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【ZHIYUN (ジーウン)】 WEEBILL S

【ZHIYUN (ジーウン)】 WEEBILL S

こちらの記事では数あるジンバルの中から最近マップカメラでも取り扱いを始めました「ZHIYUN (ジーウン) WEEBILL S」をご紹介させていただきます。

まずは主な仕様からご紹介させていただきます。

【主な仕様】
幅/横(mm):190
奥行(mm):140
高さ(mm):298

最大積載量(試験値):3.5kg
ボディ重量:約980g(三脚、バッテリーを除くと926g)

こちらのジンバルは積載量、重量、価格のバランスが程よいため初めてジンバルを使用することを考えている方、出来るだけ積載量を落とさず可能な限りジンバルそのものの重量を軽くしたいと考えている方にオススメです。
積載量や重量は大小さまざまある一眼カメラ用ジンバルとしてはちょうど中間あたりに位置するイメージです。

「WEEBILL S」の特徴としてはカメラ取付時のバランス調整をする際のカメラ取付部(プレート部分)はスクリュータイプが多いですが「WEEBILL S」はノブによって解除・固定を行います。
そのためカメラ本体の前後左右のバランス調整をする際簡単に調整することが出来ます。

またこちらの写真のように持ち手部分に関しても三脚部分が持ち手と兼用されており垂直に取り付けるだけではなくジンバル中段部分にも取り付けることが可能です。
この取り付け方をするとローアングルからの撮影はもちろん、通常の移動撮影も非常に持ちやすく重さも分散するので撮影しやすくなります。筆者は基本的にこの持ち方で撮影をしています。

 

また写真のようにこの取り付け方にした際には持ち手が回転して緩まないようロック機構があります。

 

筆者がよく使う代表的な操作設定、モード設定も簡単にご紹介させていただきます。
※本記事記載の設定、モードが全てではありませんのでご注意ください。

 

【設定】
・motor:モーター強度の調整が可能です。こちらで適正なモーター強度を設定します。(Autoが便利です)

・camera:使用するカメラ(メーカー)を設定します。
選択が完了しジンバルとカメラを接続する際は対応したコードを使用する必要があります。違うものを使うと操作出来ませんので注意が必要です。
各メーカーに対応したコードは付属しております。※似ているものが多いので注意が必要です。
なおジンバル側の操作で可能なものは電子ズーム、絞り・SS・ISO感度変更、シャッター操作が可能になります。
ただし、注意点としてそれぞれ機種やメーカーによって操作が出来ない機能もありますので対応表の確認は必須です。

・advance→speed:ジョイスティックでの操作速度や各フォローモードの速度を変更可能です。

・joystick:ジョイスティック操作の際の動きを反転か正転(順転)を選択できます。

・angle:各モーター軸の微調整を行います。最初に各軸の調整を行いますがこの設定で傾きを微調整できます。

・key:トリガーとFnキーのモード選択時の操作方法の変更が出来ます。
トリガーとFnキーを押しっぱなしの間モード切替を行うか、トリガーとFnキーをワンクリックする毎にモード変更するか設定できます。
なお、トリガーの場合、フォローモード(パン・チルト両軸フォロー)への切り替え、Fnの場合、「Goモード」へ切り替えとなります。

それでは「ZHIYUN (ジーウン) WEEBILL S」を使用して撮影した映像をご紹介させていただきます。

なお、一部画面酔いしやすい箇所がございますのでご注意くださいませ。

いかがでしたでしょうか。少々特殊な撮影方法も組み込んでおりますが、ここからは撮影モードとどの辺りでどのモードを使用していたのかご紹介させていただきます。

【モード】
●パンフォローモード:サイドの「PF/L」スイッチで切り替えます。ロール軸とチルト軸が固定され、パン軸のみフォローします。
・こちらは通常使用しておりますのでほとんどの場面がこのモードです。

被写体をパン方向のみにフォローするときに便利です。
ジョイスティックによってチルト方向の操作が可能です。

●ロックモード:サイドの「PF/L」スイッチで切り替えます。全ての軸が固定されカメラが常に一定の方向のみを向きます。
・1分~1分33秒

ジンバルの軸動作を固定するので被写体に対して自分自身も追随して動く時に便利です。
ジョイスティックでパン・チルト両軸の操作が可能です。
1分~1分15秒のシーンでは単純に横移動をしているだけですのでパンフォローなどでも同様の映像は撮影できますがロックされているので誤動作が起きてパン方向に動くこともありません。
1分15秒からのシーンではジョイスティックのパン操作の速度をかなりの低速にして被写体の方を常に向くように操作しています。
パンフォローでも同様の映像は撮影できますがジョイスティックの操作にすることでフォローが自然で滑らかになります。
※パンフォローでの操作だと角度の付け方や操作のスピードで挙動にカクツキが出る可能性があります。

●フォローモード:トリガー操作で切り替えをします。ロール軸のみ固定され、チルト・パン軸共にフォローします。
・54秒と1分34秒

上下動作を含むA→Bのように被写体を変更、追随するときに便利です。

●POVモード:全ての軸でフォローします。
・今回の映像では使用しておりません。

より動きのある映像を撮影するときに便利です。

●Goモード:チルト・パン軸にフォローするのでフォローモードと同様の動きですが追随速度が非常に速いです。
・2分5秒と2分14秒

走っている被写体など素早い動きをする被写体を追随するときに便利です。
今回の使用方法としてはより素早いフォローが出来るので場面展開ように素早く上下方向へ動かしています。

●Vortexモード:カメラが上面を向き、ジョイスティックを操作することでパン軸が回転し続けます。
・2分6秒~2分13秒

特殊な撮影にはなりますがぐるっと映像が回転します。
こちらは文章での説明よりも実際の映像を見ていただければ一目瞭然かと思います。上記時間での演出は編集によって回転しているのではなく、ジンバルの操作で回転しております。

 

ジンバルがあれば手振れが発生しにくくなるだけではなく撮影方法の幅も広がりますし写真撮影であったとしても三脚代わりにもなるので非常に便利です。

今後も動画撮影時の相棒として活躍してもらいます。





[ Category:etc. | 掲載日時:21年06月30日 19時24分 ]

 

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