マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~F2.8編~OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO
28人のF2.8OM SYSTEM / OLYMPUSOM SYSTEM ズームレンズOM-1ニハチマクロ撮影厳選アイテム夏満喫
「ニハチ」 カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。
毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!! 本日ご紹介する「ニハチ」は…
『 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 40-150 mm F2.8 PRO 』です!
F2.8通しのズームレンズは、様々な場面でその力を発揮します。
広角側でも望遠側でも開放絞り値は2.8なので使いやすく、いろんな撮影環境に対応しやすいレンズということが言えます。
今回はフルサイズ換算で80-300mmの望遠ズームをOM-1とともに使用してF2.8の魅力を感じたいと思います。
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
まずは瑞々しさあふれる一枚。
望遠レンズとしてのイメージが強いレンズですが最短撮影距離は70cmとテレマクロで使用しても素晴らしい描写です。
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
望遠レンズを使うことで普段目に留まらない物にも目を向ける機会が増えました。
物を大きく写すというのは非常に魅力的です。
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
OM-1との相性も非常によく、テンポよく撮影を行う事ができました。
強力な手振れ補正とグリップの握りやすさ、是非一度感じて頂きたい相性の良さです。
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
モノクロとも相性が良い印象です。
車のツヤ感がよく描写されています。
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
葉脈もしっかりと描写されています。
このレンズが有れば簡単なマクロ撮影などは十分行う事が出来そうです
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
最後はキツツキ…のようにも見えるハトです。
離れた位置から狙う事で警戒されずにベストなショットを得る事ができました。
ハトにも人にも嬉しいレンズです。
さまざまな撮影状況下において、光を多く取り込める開放F値2.8を使うことで手持ちできれいに写真が撮れる確率が上がります。
また背景をぼかしたり、絞り込んだりと写真の表情に変化をつけて楽しむことができるのも大きな魅力といえるでしょう。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 40-150 mm F2.8 PROを使用して改めて2.8の良さを感じています。
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28人の28mm編とF2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
今回使用した組み合わせです。
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