【特別企画】ライカ入門!カメラ専門店スタッフがM型ライカの使い方・魅力を動画で紹介します!
Leica Boutique MapCamera Shinjukuは皆様の多大なる「ライカ愛」のおかげで11周年を迎えることができました。
今回は特別企画!「ライカ、はじめてもいいですか?」ということで、今までライカを使ったことがないスタッフがライカデビューを果たします。
これからライカを始めたいと思っている方、必見です!
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
01:37 M型ライカの使い方について解説
05:18 早速撮影していきます
10:40 オールドレンズを装着してライカを楽しみます
19:54 はじめてのライカを振り返って
21:25 エンディング
動画の概要
今回、動画内で登場するボディはLeicaの「M11」と「M11-P」です。
まずはM型ライカを愛用しているスタッフから基本的な使い方を教わりました。
【レンジファインダーについて】
ファインダーをのぞくと真ん中に半透明の四角がありマニュアルで二重像を合わせて、ピントを合わせます。
M型ボディにはファインダーと距離計窓のふたつがあり、それぞれが手で隠れないように構える必要があります。
イメージとしては人間の目と同じ仕組みで、両眼で見て距離を測るという構造になっています。
【ブライトフレームについて】
レンジファインダーは、装着しているレンズによってファインダー内で見える画角が変わることがありません。
かわりにブライトフレームという白い枠が出てくるので、その枠に合わせて写真を撮影します。
一通り使い方について説明を受けたので、さっそく撮影に挑みます。
下記の3種類のレンズが登場します!
「ズミクロン M50mm F2.0 レンズフード組込 (6bit) 」
「ズミクロン M35mm F2.0 ASPH.」
「ノクティルックス M50mm F1.2 ASPH.」
続いて、オールドレンズをメインで使用して撮影していきます。
※L39マウントレンズをM型ライカに装着する際にはM/L変換リングが必要になります
ここでは下記の3種類のレンズが登場します。
昔は様々なメーカーがライカで使えるレンズを発売していました。
そのなかのひとつが「Canon CANON (L) 50mm F1.4」です。
繊細な描写と甘美なフレアが特徴的で「和製ズミルックス」とも呼ばれています。
Leica M11+Canon CANON (L) 50mm F1.4
ズマールは1933~1940年にかけて製造された大口径レンズ。
レンズにコーティングがされておらず、開放でフレアや滲みが発生して光に包まれたような甘い描写が特徴です。
Leica M11+Leica ズマール L50mm F2
Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VMは一見オールドレンズのような見た目ですが現行で発売されています。
Leica M11-P+Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VM
動画本編では、ここでは紹介しきれなかったM型ライカの使い方や撮影方法などもご紹介しています。
「ライカをはじめてみたい」「この商品が気になる」などありましたら、コメント、高評価、チャンネル登録お待ちしております!