【トーリ・ハン】カビ対策はしてますか？防湿庫特価品ございます!!

大寒を越し厳しい寒さが続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか
特に西日本や日本海側は荒天が続いているとのこと、気を付けてお過ごしください

皆様、機材の保管方法に関してこのような心当たりはございませんでしょうか

カバンやケースの中にずっと入れっぱなしにしてはいませんか？
あるいはクロスに包んでおくなどすれば湿気を保持しているようなものです
更に押し入れなどにしまいこんでればより条件は悪化するでしょう
湿気はカビの温床になってしまいます

使用後、適切に清掃を行っていますか？

外部からのほこりやチリの付着、人の油脂、指紋はカビの「栄養源」になります
ブロアーやクロスで清掃を行う必要があります

室内にむき出しで保管していませんか？

一見風通しが良かったりしても、人の生活環境はカビの生活環境に被るのです

カビは温度が少々高くても湿度さえ低くすれば発生を大きく抑えることができます

カメラ・レンズの機材を安全に保管するためには防湿庫を活用することをお勧めします！

防湿庫とは庫内の湿度と温度を一定に維持する保管用キャビネットです

簡易のドライボックスなどに入れて乾燥剤の入れ替えを行うことでも保管できますが
継続的な管理が必要なので定期的な入れ替えをしなければいけませんし
乾燥しすぎになることも防げないのでベストとは言えません

防湿庫ならば手軽に湿度をコントロールでき、維持費は電気代のみ(月数十円以下)です
消耗品を購入し続ける必要もないので経済的です

機材に合わせ、大型機材用のものなどサイズはいろいろありますが
コンパクトで薄型のコストパフォーマンスが優れているものもございます

今回、マップカメラではトーリ・ハン防湿庫ホワイトモデルを特価にてご用意いたしました
本格的な防湿庫ですが場所を取らずコストパフォーマンスにも優れたお勧めの商品です

※ブラックモデルのお値段よりも『30％以上』もお買い得！！

・無音、無振動、常温低湿度保持、湿度調節器付き
・長期連続運転可能
・省エネ設計で維持費は電気代のみ(月30円以下)
・消耗品が無く経済的
・アナログ湿度計
・乾燥剤は交換不要

カメラ・レンズにとって湿気・カビは大敵です
冬場でも油断できません

冬は乾燥の季節ではありますが生活の場ではそうでもないものです
冬の寒さで部屋は閉め切りがちだし、換気を行うのも長時間は厳しい季節です
部屋の窓などの結露対策に追われるご家庭も多いことでしょう

カメラ・レンズにも湿気・カビは大敵です
せっかく高価な機材を購入してもカビが生えてしまっては台無しです
カメラ・レンズにカビが生えてしまえば清掃を行うほかなく
修理代も高価なものになってしまいます
表面にカビが生えるどころか、内部にまで侵食されてしまえば除去できず
交換を考えなければならないこともあります
通常は触れることのないカメラやレンズユニット内部に生えることが多いのも問題です

カビの３大発生要因といわれるものがあります

[①湿度][②温度][③栄養源]

この３点を絶つことは日本の気候風土では難しいのですが
３つの条件が揃ったとき、カビは爆発的に繁殖していきます
何とか対策をしておく必要があります

というわけで、この３要因を確認してみます

①湿度　60％以上でカビの発生が促進され生育条件は61～95度
特にカビが好む湿度は80～90％だそうです
日本の気候や最近の密閉性の高い建築物が
湿気を絶つのを困難にしているようです

②温度　0℃～50℃の範囲であれば基本的にカビは活動できるそうで
生育条件は12～38度
特に好むのは20～38度で活発になるそうです
たとえ低温でも活動を停止させるのは難しいようです

③栄養源　食品類が一番の栄養源となりますが、繊維や木材・ほこり等
何でも栄養源になるようです
汚れの除去することが、カビの栄養源の除去になるので
常に清潔にしておく事がカビ対策として有効ということでしょう

この要因を絶つことが対策になるのですが人が生活していくうえで
この中の「温度」を排除するのは困難です
ということで「湿度」、または「栄養源」の
要因を絶つことが具体的なカビ対策となるということですね