【フルサイズで味わう】F2.8通しLレンズ ~キヤノン編~
Canon EF24-70mm F2.8L USM
BODY : Canon EOS 6D
2012年に現行モデルがデビューするまでの10年間、
大口径標準ズームレンズとしてキヤノン一眼レフ用レンズの中でも
重要な役割を果たしてきたこのレンズ。
中古価格は10~12万円程度に落ち着いてきており、
これからフルサイズのデジタル一眼レフの購入を検討している方の中には
このレンズを視野に入れている方も多くいらっしゃることでしょう。
誰もが一度は憧れるF2.8通しの純正レンズを
EOS 6Dとの組み合わせで試写して参りました。
さすがはLレンズ。キレのよい描写を楽しむことが出来ます。
ワイド側24mmでの撮影。
EF24-70mm F2.8L USMの発売は2002年。
画像を等倍まで拡大しても高精細に写る、という訳にはいきませんが
古い木製の家具の温かみが伝わるような優しい描写が特徴です。
望遠側70mmでの撮影。
ボディ内のレンズ光学補正「周辺光量補正」を「しない」にセット。
そうすることで雰囲気のある写真を撮ることができます。
Lレンズの発色は美しく、「ピクチャースタイル」の「彩度」を
ひと目盛分マイナスに振っても、赤いカーペットはここまで鮮やかです。
鮮やかさを排し、白黒で撮影すればレンズの描写をより感じる事が出来ます。
精密な描写。
柔らかな描写。
光の具合によって様々な特性を見せてくれます。
ここでちょっとレンズに意地悪を。レンズに直射日光を入れてみます。
レンズコーティングの技術は日々進歩しており、逆光耐性は新しいレンズが勝ります。
盛大に現れたフレアも、これはこれでレンズの持ち味として楽しめます。
ところで、先日待ちに待ったEOS-1D X MarkIIが発表されました!
1DX MarkIIもそうですが、せっかくフルサイズのカメラを使うなら
高品質なLレンズを使いたいところ。
標準ズームレンズなら、このEF24-70mm F2.8L USMがオススメです!
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先日発表されたEOS 1DX MarkII!!
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