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【好機到来】コンデジが気になる~PowerShot G7X Mark II

【好機到来】コンデジが気になる~PowerShot G7X Mark II

【PowerShot G7X Mark II】は2016年4月に発売されたコンパクトデジタルカメラです。
去年の2019年8月には後継機種にあたる【G7X Mark III】が発売されました。
新品のラインナップとしては2020年8月現在も販売されている現行機種です。
価格はMark IIIに比べ2~3割ほど安価になっており、
今現在、6万円台で手に入れることができます。

操作しやすい露出補正ダイヤル

 

カメラが趣味というと、やはり一番所有率が多いのは1眼レフタイプのデジタル、
またはミラーレスではないかと思います。
広角や望遠レンズ、他社製の交換レンズにはそれでしか撮影できない写真の世界があります。
一方、常時携帯しているスマホも写真を撮るアイテムとしては非常に重要です。
メモ替わりにはじまり、ちょっと気になるものはとりあえずスマホの撮影で間に合います。
以前はいろいろなコンデジを使用していました。
接写が出来るタイプや防水タイプのものなど。
それぞれ重宝して使用していましたがすべて買い替えのために処分してしまいました。
最近はスマホの使用率が増えるにつれ、コンデジは必要ないと自分に言い聞かせてますが、
PCで画像の整理をしていると、やはりスマホの画像が気になってしまいます。
最近は自宅で画像の整理をする時間が多くあり、
以前の写真を見返して思うことは、コンデジの写真は結構良い。ということに気付いたのです。

シャッタースピード1/100秒 絞りf11

シャッタースピード1/60秒 絞りf11

シャッタースピード1/125秒 絞りf11

 

シャッタースピード1/4秒 絞りf4.5

 

シャッタースピード1/80秒 絞りf2.8

 

シャッタースピード1/30秒 絞りf2

 

シャッタースピード1/30秒 絞りf2

 

シャッタースピード1/20秒 絞りf1.8

ということで、現在新品で販売している機種から選択をしたのが、
今回の【PowerShot G7X Mark II】でした。
選定理由のポイントとして

①センサーサイズが大型であること
1.0型(1インチ)のセンサー搭載。

②レンズが明るいこと
F1.8-2.8の明るいレンズで夜や暗所でストロボを使用しないナチュラルな写真が撮りたい。

③露出補正がしやすいこと
露出補正ダイヤルが大きい。

特に露出補正のしやすさは撮影中の満足度を高めるには充分な仕様でした。

【Mark III】になり、連写機能や動画性能等、時代なりの進化をしていますが、
そういう機能が必要でない場合、この機種の選択になりました。

 



[ Category:Canon | 掲載日時:20年08月16日 11時00分 ]

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