※ボディは付属いたしません。ご了承下さい。

１９７３年製ですね。この時期になるとＭ２やＭ４が発売されていたので、メガネ付きレンズを
作る必要ないと思ったんですがね、それなりに考えてみるとそれなりの理由があるのかなぁと思いまして、
これはあくまで憶測ですが、おそらくプロ仕様？なんですかね？
ほら！ブラッククロームじゃないですか！この頃の黒いライカといえばＭ２、Ｍ３、Ｍ４、ＭＰのブラックペイントと
Ｍ５のブラッククロームということろですが、ブラックペイントモデルというのはプロの写真家用に別途
作られていたモデル（シルバーだと目立つので黒く塗った）ということなのでそのカメラ用に黒いレンズを
作り、更に撮影の幅を広げる為にメガネ仕様（最短撮影距離６５ｃｍ）にしたんじゃあないかと・・・
（ちなみにメガネなしだと最短撮影距離は１ｍです）

どうでしょう？この推測。
間違っているかもしれませんが、そういうことを考えて楽しめるのも「Ｌｅｉｃａ」というブランドならではですねぇ。

Ｌｅｉｃａ　ズミルックス　Ｍ３５ｍｍＦ１．４　２ｎｄ
メガネ・ストッパー付き
並品　￥２５９，８００

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