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【自機一体】マップカメラスタッフこだわりの逸品 Vol.10

【自機一体】と題しまして、

今回私がご紹介するのはこちら

Voigtlander (フォクトレンダー)

【マウントアダプター ライカMレンズ/ソニーEボディ用 ヘリコイド付 (VM-E クローズフォーカスアダプター)】

単にライカMレンズとソニーEマウントレンズを繋ぐアダプターとしての役割を超えた機能が魅力です。

【クローズフォーカス】

つまり近接できるこのアダプター。

2013年に発売された時から、それまでの撮影スタイルが一変しました。

例えば、Leica (ライカ) ズミルックス M35mm F1.4 2nd

の最短撮影距離は1m。

スナップやポートレイトには重宝しても、

ちょっと立ち寄った喫茶店のテーブルや、

気になった小物のスナップには寄れないもどかしさがありました。

普段はレンズとボディの仲介役として強固な役割を果たしています。

ここぞというときに(ロックピンを外すだけですが)繰り出します。

その量【4mm】

といって侮ってはいけません。

このズミルックス M35mm F1.4の場合、

カメラから被写体までの最短距離が1mから30cmにまで縮めることができます。

最短距離がもっと近いレンズや繰出し量がそもそも少ないレンズはもっと近づくとこが出来ます。

すでに発売から結構な年月も経ち、

各社ミラーレス機用のラインナップも増えてきました。

いまや当たり前のアクセサリーとなりましたが、

私にとって非常に重要なアクセサリーとしてご紹介いたしました。

【最短約30cm】

【最短約30cm】

 

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander Leica SONY | 掲載日時:20年07月19日 10時30分 ]

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