【マップカメラ情報】【2-3ピックアップ】小さいけれど本格派!Panasonic GF5 その1
コンパクトで、個性的なデザイン。
とても魅力的なこのカメラを、複数回にわたり紹介して参ります。
今回はその第一弾。
具体的にはどんなカメラなのか見て行きたいと思います。
まず、このカメラは2011年7月に発売した「LUMIX GF3」の後継機種です。
コンパクトでシンプル、というコンセプトを引き継ぎつつも、
より使いやすいカメラとして生まれ変わっています。
新開発のセンサー(有効画素数1210万画素)や、
新しい画像処理エンジンを搭載している点も目を惹きますが、
使いやすさに直結する部分を取り上げます。
【こだわりのグリップ】
新形状の握りやすいグリップ。
コンパクトな機種なのにホールディグはバッチリです!
大き目の手にも馴染む絶妙なカーブを描いており、
開発の際も試行錯誤の末行き着いたのではないでしょうか。
是非とも実際に触っていただきたいです。
【約92ドット 3.0型 タッチパネル液晶モニター】
撮影時はもちろん、機能設定、画像確認など、
ほとんどの操作は、背面のモニターを見ながら行うことになります。
それだけに、モニターの性能は重要。
高精細でピントの確認も非常に良好です。
タッチパネルの活用でらくらく撮影
タッチパネル搭載機を使われたことのある方にとっては目新しくないかもしれませんが、とにかく楽なのです。
フォーカスエリアの設定も自由自在
【小型・軽量ボディ】
「LUMIX GF3」でも定評のあった、この機種の一番の特徴です。
いつでも、どこでも持ち歩く。良い写真を撮るため基本ですが、
大きなカメラではなかなかそうはいきませんね。
でも「LUMIX GF5」なら大丈夫。
どれくらい小さいかは比べてみれば、一目瞭然でしょう。
新型マイクロフォーサーズ機「OLYMPUS OM-D E-M5」、
そして、コンパクトカメラの「Panasonic LUMIX LX5」と比較
(左から E-M5、GF5、LX5)
サイズがコンパクトカメラ並に押さえられていることが分かります。
しかし、機能や、描写は本格的。
入門カメラの位置づけで終わらせるのはもったいないのでないのでしょうか。
次回は、誰でもアーティストになれるエフェクト機能、
「クリエイティブコントロール」について紹介します。
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【「LUMIX GF5」の試写レポート】
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