【Canon】一部ボディが価格改定!値下がりした分の金額でオススメのレンズをご紹介します!
本日2月1日より、Canon EOS R3とEOS R5の価格改定が行われます。
今までキャッシュバックキャンペーンなどは行われてきましたが本体価格が値下がりすることは稀です。
EOS Rシステムでは代表的な機種となるこの2台についてご紹介したいと思います。
まずは値下げ幅の大きいEOS R3からご紹介します。
「EOS R3」は、最高約30コマ/秒の高速連写と高画質を両立し、「EOS-1」シリーズのように縦位置グリップを一体化したフルサイズミラーレスカメラです。静止画撮影時における視線入力AFや、追従性に優れた高速・高精度・広範囲なAFによる快適な撮影を実現します。
やみつきになるほど早いAFで、ストレスなく撮影を行うことができます。
Canon EOS R3 + RF135mm F1.8 L IS USM
Canon EOS R3 + RF28-70mm F2L USM
今回の改定でEOS R3の値下がり幅は約6万円
かなり大きな額の価格改定となります。
この価格ともなれば価格が下がった分、レンズの購入も考えてしまうのがカメラユーザーの性、筆者もその一人です。
今回6万円台でお勧めしたいレンズは「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」です。
コンパクトながらマクロもこなせる35mmの単焦点、EOS R3と共に持ち歩けば活躍の幅が大きいはずです。
大ぶりなEOS R3も比較的気軽に持ち出すことができそうです。
RF35mm F1.8 マクロ IS STM
スナップ撮影にもピッタリのレンズです。
お次はEOS R5について…
EOS R5は約4500万画素と電子シャッターで最高約20コマ/秒、メカシャッター/電子先幕による撮影時は最高約12コマ/秒の高速連写を実現しています。
レンズ側の光学式手ブレ補正機構との協調制御による最大8.0段の手ブレ補正を実現しているため高画素機ならではのシビアな手振れにも余裕を持つことができます。
Canon EOS R5 + RF50mm F1.2L USM
Canon EOS R5 + RF50mm F1.2L USM
EOS R5の値下がり幅は約3万円
こちらもレンズ1本買えてしまいそうな価格調整です。
今回3万円台でお勧めしたいレンズは「RF50mm F1.8 STM」です。
Canonの50mm F1.8といえばCanonユーザーなら誰しも通るレンズかもしれません。
必要最低限、しかし最新のRFマウントに最適化され描写も良好、何よりもとてもコンパクトです。
自分の腕を磨くのにはもってこいのレンズです。
長くカメラを続けている方の中にはEOS 5Dシリーズや6DシリーズにEF50mm F1.8 STMをつけていた方も多いのではないでしょうか。
このレンズはいつも初心を思い出してくれます。
今回は値下げとなった2機種をご紹介しました。
どちらも自信を持っておすすめできるボディです。
お安くなった分、レンズやアクセサリーを求めるか、はたまた憧れのレンズへの資金とするか、悩みは絶えません。
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