【Canon】Diamond sparkle!
この世に生を受け、初めて目を開いたその時から
私たちはどれほどの光に、幾多の色に出会えたのでしょうか。
朝日の暖かなオレンジ。芳醇な葡萄の紫。目の覚めるような絨毯の赤…。どれも魅力的です。
そうして思い出の中で輝き続ける沢山の色の中でも、自分が本当に「特別」と思える色って何でしょう?
私にとってそれは、海や空の水色でした。
出会った瞬間に、心が舞い上がるような美しい水色。
いつもそれを探して、カメラを肩から下げ、愛車と共に走ります。もちろん愛車の色も水色。
できればカメラも水色…とはさすがにいきませんが。
どこまでも純化された、ソーダ水のような水色を表現したい。
Canon EOS 6D MarkⅡは、そんな私の思いを受け止める、とっても素敵なカメラです。
私が一眼レフにこだわるのは、自分の目で見えているものと同じ世界をファインダーでも見たいから。
素通しの景色(今)を、シャッターを切ることで想い出(過去)に閉じ込める。これって、本当に素敵なことだと思うんです。
クリアで見やすいEOS 6D MarkⅡの光学ファインダーなら、ストレスなくフレーミングが出来ます。
撮影に必要な情報も沢山表示できるので、いちいちファインダーから目を離さなくても大丈夫。
特に従来より見やすくなった電子水準器は最高なんです!
海を撮る際に重要な水平が、簡単に出せます。
海風が巻き上げた細かな砂埃やチリも、防塵防滴のボディならへっちゃらです。
フラッグシップに負けず劣らずの堅牢性です。
同じ場所、同じ海でも同じ水色はありません。
その日の風向きや、前日の天気。そして季節…。それらによってどんどん表情を変えてゆきます。
だからこそ、こんなにも魅せられてしまうのでしょう。
できることなら、この世のすべての水色を自分だけのものにして抱きしめていたい。旅はまだまだ続きます。
輝度差の激しいシーンでは、搭載されたHDR機能が活躍します。
グラフィック調モードを選べば、絵画のような世界が簡単に楽しめます。
何度同じ場所に通っても、そのたびに違う「おかえりなさい」で迎えてくれる海。
ホワイトバランスやピクチャースタイルを次々と変えながら、一番輝きと華やぎのある色で写真に残してゆく。
そんな私の傍らには、いつでもEOS 6D MarkⅡがいるのです。
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