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【Canon】EOS 5D Mark IV で撮る 1月の風景

【Canon】EOS 5D Mark IV で撮る 1月の風景

Canon EOS 5D Mark IVは、今でも現行品のラインナップに名を連ねるデジタル一眼レフカメラです。そしてメーカーのアナウンスによると、同じく現行品のEOS 1DX Mark IIIとともにEOS シリーズ最後のフルサイズの一眼レフ機となるようです。Canonのデジタルカメラの歴史における大きな変わり目に存在する貴重な一眼レフ機です。

今では軽量でいろんな機能の詰まった、より快適に撮影を楽しめるミラーレスカメラが主流の時代になりました。各メーカーから様々な機種が発売されているのでカメラを選ぶ際の選択肢が増えた分、より自分に合ったものが見つけやすくなったかもしれません。

道具を選ぶうえで何を優先(使いやすさ、大きさ、重量、予算など)するかは人それぞれですが、撮影面をサポートする機能、操作性に優れたカメラを求めるのなら、一眼レフ機のEOS 5D Mark IVもその選択肢のひとつに入れて良いと思います。

私にとっては、今でもレフ機を持ち歩くことは自然なことです。カッコ良い外観、ずっしりとした質感やグリップを握ったときの感触が大好きです。今回の使用機材は、EOS 5D Mark IVと大口径の単焦点レンズのEF50mm F1.2L USMとの組み合わせです。持ち歩くにはちょうど良いサイズ感です。

陽が傾いてきた夕方の写真です。レンズの絞りを1.2の開放で撮影すると、ピントの合う範囲が浅くふんわりした感じになります。柔らかいボケが陽の光とともに、画像に暖かみをもたらしてくれているように感じます。

 

先日、秩父三大氷柱のひとつ、芦ヶ久保の氷柱(つらら)に行ったときの写真をいくつかご紹介します。夕方のライトアップされる時間に合わせて出かけました。いろんな色の光に照らされる氷柱は写真的にも格好の被写体になりました。

多くの人がライトアップされた氷柱の景色を楽しんでいました。私も冬ならではの風景を楽しみながらコースを歩きました。撮影にはISO感度の設定をAUTOにして臨みました。だいたい500~3200、最も暗い所でも12800で済みました。EOS 5D Mark IVは高感度耐性の強いカメラですが、解像度の低下を防ぐためにも、感度を上げないで済むならそれに越したことはありません。このような場所でもEF50mm F1.2L USMレンズとの組み合わせは強力です。

Canon EOS 5D Mark IVは2016年の発売からもうすぐ10年たちますが、様々な場面でいまだに多くの方に愛用されています。状況に応じて撮影者の画づくりをサポートしてくれるこのカメラをみなさんにおススメします。

 

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[ Category:Canon | 掲載日時:25年01月24日 17時05分 ]

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