【Canon】EOS Rと触れ歩き【日本最大規模!よこはま動物園ズーラシア】
残暑が厳しすぎるくらいの蒸し暑い日が続いてます。
今回も筆者は思いつき決行で、前日に少し調べてそれから(現地で)は何とかなれ!の精神で向かいました。
※別記事にて掲載している一部の写真はこの時撮ったものを使用しました。
Canonのフルサイズ機のすゝめとして紹介したものです。宜しければこちらもご覧ください!
さて今回は『EOS R』をメイン機として使用し
レンズはカメラバッグに入るだけ詰め込んで電車とバスの乗り継ぎで行ってきました。
アクセスですが
相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口下車、各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分、
JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、「よこはま動物園行き」のバスで約18分。【HP抜粋】
広すぎます!
メインの入り口(正門)が左下にあります。それを目印にしていただき、HPの“よくある質問”より以下全抜粋します。
Q.園内を1周するのにどのくらいの時間がかかりますか?
A.休憩や食事の時間を除いて3〜4時間程度です。
>改めて広大な敷地なんだなと、思っていただけたと感じます。では実際にどうだったかと言うと、
正門から時計回り。12時半から入園して閉園16時半までの4時間で、半分しか見れませんでした。
※地図で示すなら「アマゾンの密林」が印刷されている場所近くで、閉園のアナウンスが流れ始めました。
撮影をしながらですと、ペース配分が難しいと率直に感じましたが
オススメは開園時間の9時半からor筆者のようにまた別日に行こう!とするスケジュールが良いのかもしれません。
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横道にそれましたが、正門から入園し時計回りに進むと
いきなりゾウエリアになり、迫力あるお出迎えです!
【アジアの熱帯林】
「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
「インドゾウ」が砂遊びをしていたので狙ってみました。
「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」
「インドライオン」の肉球です。横になって寝ているようでした。
この暑さで横になっている動物が多く、人間と同じく力強い動物も暑さには参ってしまうのでしょう。
「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」
撮って動いて、止まってまた撮って動く
の繰り返しです。
こちらは新しいエリアへの移動時に、トンネル内にあった傘型セードライトです。
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【亜寒帯の森 その1】~ウォークインバードケージ~
ウォークインバードケージという場所もあり、出入り自由ですがゲージから鳥たちを逃がさないようにする必要があります。
ゆっくり音を立てないようにしながらすぐ近くにいる鳥たちを目の前で撮影できるので魅力的です。
筆者はここでの貴重な体験が癒しの時間がとなっていたようで、かなり長い時間撮影していました。“長閑で落ち着ける空間”ということです。
「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」
「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
檻やガラスに覆われているので、距離感を確かめる意味合いでも「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」は適しているように感じ、改めて万能なレンズだと感じました。
なんと言っても軽い・コンパクトで有難いです。必要であればテレコンを使用して超望遠ズームを楽しめます。
静かで落ち着ける空間に入って、レンズ交換をと思い、次に取り出したのは「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
こちらを使用してみます。
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ゲージの扉をしっかり閉め、進み続けます。
凄い態勢で寝ているんだろうなと思いつつシャッターを切りました。ご覧ください、「ユーラシアカワウソ」です。
太陽がギラついていたので家に帰って見返してみると、このような表情が出てきました。
「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
涼しい場所で、暑さしのぎをしながら、シャッターを切ってました。ちょうど気持ちよさそうに泳いでいる瞬間を収めていました。
カメラバックからスッと取り出しやすい「RF16mm F2.8 STM」、最短撮影距離も0.13mでかなり接近して撮影できるのと、単焦点レンズでありながら様々な場面で対応できます。
「RF16mm F2.8 STM」
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【亜寒帯の森 その2】
「フンボルトペンギン」
筆者が周っている際、飼育員の方が餌やりをしていたので観察しながら撮影してみました!
オールラウンダー「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
その中でも気になるペンギンたちがこちら!
「RF16mm F2.8 STM」
「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
こちらも先ほどの「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」同様、軽量化がなされており
重さ1kgしないでいて、広角から望遠領域までカバーしているので複数持ち運ばないで済むのは、
このようにふっと思いつきで撮影や旅行などの遠方にお出かけの際に、適しているレンズと言えます。
「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」
筆者は「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」の描写力も好きなのですが、「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」も好みでいて、今回両方持って行くことに決めました。色んな動物に対して、レンズを交換しながら今回撮影が行えたのは大変良かったです。
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残念ながら【日本の山里】エリアを速足で見るだけして、今回は終わってしまいました。
周り切れていないという気持ちより、久々に動物園に来て「色んな動物を撮りながら歩く面白さ」を認識でき、
且つ規模が大きい動物園では様々な動物が居るのでお持ち頂いているカメラ・レンズそれぞれの性能確認にうってつけの場所であると思いましたので、また“残り半分”もいずれか撮影して、記事を書ければ良いなと思っております。
ぜひ今回ご紹介した組み合わせ、またお気に入りのカメラと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
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