【Canon】EOS R5と共に海岸線沿いを歩く
CanonCanon L lensEOS R5さくらスタッフおすすめ機材ズームレンズを楽しむ動画撮影厳選アイテム旅春の息吹海
立春をすぎたとは言え、まだまだ寒い日が続く今日この頃。
もう少しすると暖かくなり菜の花や桜など、春を感じる写真を撮りに行くのですが、この時期は何気ない日常風景を撮るのが好きです。
特に冬の海辺の街はゆっくりとした時間が流れている感じがして、時間が有るときは海風を感じながら散策をしています。
旅のスタートは海の見えるバス停として有名な「真名瀬バス停」。CMのロケ地などとしても使われておりカメラを片手に撮影している人もいました。
岩場の方を散策しましたが、残念ながら魚など面白い被写体を見つける事はできません。折角なので岩ノリを撮影してみました。
次の写真は遠くの岩場で見つけた黒い鳥(ヒメウでしょうか)。海辺を散策しているとよく目にする鳥です。
使用したレンズはCanon「RF70-200mm F2.8L IS USM」。奥に見える灯台は「葉山灯台」、俳優の石原裕次郎氏の三回忌を記念して、兄の石原慎太郎氏が基金を募り建設したことで「裕次郎灯台」とも呼ばれております。
真名瀬海岸から芝崎海岸方面へ歩いていると、海に降りる階段を発見。今回は潮位が高く降りる事ができませんでしたが季節や時間帯によっては潮干狩りなど磯遊びが出来そうです。
散歩の最終地は葉山御用邸の近くにある「一色海岸」。そこから見える富士山など景色がとても綺麗です。
実は今回掲載した画像は全て8K動画からの切り出しとなります。8K画質となると3000万画素以上あるので動画で撮影しながら後で好きなシーンを切り出すのも新しい写真の楽しみ方だと思います。
まだまだ8K撮影は一般的ではないですが、興味のある方は是非一度挑戦してみてください。