3月上旬、寒暖差が激しい日が続く中、風はあるものの寒さは少し和らいだ日、
少しお洒落をして日頃のご褒美として贅沢ランチに出かけました。
お供に【Canon EOS R50ダブルズームキット】を持って行きます。
標準ズームと望遠ズームレンズのキットですが、ボディレンズ共にコンパクトなため小さめなカバンにも収まります。
【Canon EOS R50 x Canon RF-S18-45 IS STM】
いちごを思いきり堪能したくて選んだお店ですが、店内の装飾がおしゃれで大正解でした。
【Canon EOS R50 x Canon RF-S18-45 IS STM/ 18mm F4.5 1/18秒 ISO250 ±0】
ここではEOS R50の【クリエイティブブラケット】を試してみました。
【クリエイティブブラケット】は「カメラが自動的に複数の写真を撮って提案してくれる機能」です。
シャッターを切ると明るさや色合いを変えた写真をカメラが自動で記録してくれます。
こちらはクリエイティブブラケットの提案一枚目、曇天で窓からの日差しが弱く、店内の照明も落ち着いている事から、露出暗めに見えますが肉眼で見た印象に近いです。
【Canon EOS R50 x Canon RF-S18-45 IS STM/ 18mm F4.5 1/18秒 ISO250 +1】
別パターンとして提案されたのがこちら、一枚目に比べてポップな印象です。
この様に好みが分かれそうな両極端な処理をカメラが提案してくれる事で、撮影が新鮮でした。
【Canon EOS R50 x Canon RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM】
心もお腹も幸せに満ち、少し天気も良くなっていたため周辺を散策することにしました。
ムクドリがちょこちょこと歩いているかわいい姿を離れた場所から、邪魔することなく撮影出来ました。
望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」に付け替えても、ボディと併せて約650gとかなり軽量で身軽です。
AFスピードも素早く正確で、小さな鳥に直感的にシャッターを切ってもしっかりとピントを合わせてくれます。
【Canon EOS R50 x Canon RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM】
【Canon EOS R50 x Canon RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM】
チューリップやビオラ、シクラメン等カラフルな花壇を【クリエイティブアシスト】機能の、【VIVID】を選択し撮影しました。
難しい設定はなく、モニター上のタッチ操作で簡単に好みの写真が撮影できます。
【Canon EOS R50 x Canon RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM】
水辺から上がり日向ぼっこをしているカワウを少し離れた位置から撮影しました。
完全にカメラ任せのオートでいろいろ撮影をしましたが、家に帰りPCで画像の確認をしたら、
カワウの瞳の中に映るビル群までしっかりと確認ができるほど、高画質な写真が撮れていることに驚きました。
とても小型で軽量で、望遠ズームを付けて持ち歩いていても、
上に向けて撮影をしても重さを感じることは全くないので、これからの桜の季節にも大活躍してくれそうです。