2020年8月、
EOS R5のISOに関しまして簡単な検証記事を作成いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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そして、今回は1年2ヵ月ぶりの更新となりますが、
EOS R6のISO感度について検証してみました。
前回のR5よりR6の方がISO感度耐性が優れているのは周知の事実かと思われますが、
実際に見てみようと思います。
今回もシャッター速度は1/200秒、絞りはF4の固定で行いました。
あくまで個人的な感想ですが、どんなにISOを上げてもノイズが気になる事無く、
細かく画像を確認しないとノイズは感じないと思います。
そしてこちらがISO102400で撮影した、2枚です。
流石に、ISOが102400となると気になってしまいますが、
ISO51200、細かく見たとしても25600までは問題ないと思います。
今回実際に確認してみますとR6のISO感度耐性の高いパフォーマンス性能に改めて感動しましたし、
EOS R6の幅広いシーンでの使い易さを改めて感じました。
皆様も是非、R6の性能を堪能して頂ければと思います。