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【マップカメラ情報】【Carl Zeissフェア】本日最終日!CONTAX Y/Cマウントおすすめレンズ

2号店2階にて開催中のCarl Zeissフェア、いよいよ本日最終日です!

今回はCarl Zeissレンズのなかから、
Y/C(ヤシカ・コンタックス)マウントのおすすめレンズをご紹介します。

Y/Cマウントのおすすめポイントは
なんといってもラインアップが豊富なこと。
また、同じスペックのZeissレンズでも現行の物より価格が安く、
コストパフォーマンスは非常に高くなっています。

マウントアダプターでEOSやNEXなどのデジタル一眼で使用することもできます。

最初の一本はツアイス唯一の魚現レンズ、F-Distagon T* 16mm F2.8です。

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対角線魚眼で画角180度。対角線魚眼とは画面対角線以上のイメージサークルを持つ魚眼レンズのこと。
なので、四隅まで画面いっぱいに写ります。
対角線魚眼は魚眼レンズの中の種別に過ぎませんので、特に珍しいといったものではありませんが、
このレンズの凄いところは画角180度の超広角にもかかわらず、四隅まで殆ど流れずに結像するところです。
大きなイメージサークルを確保しながら、隅々までしっかり写し出す点にZeissの技術力を感じる一本です。

Distagon T* 28mm F2
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名レンズとして評価が高い一本です。
F2という明るさでありながら、フローティング方式を採用し
画面の隅々まで均一の画質が得られる高性能レンズです。
「ヨーロッパの光と色で鍛え上げられたCarl Zeiss伝統の発色」、
「油絵のよう」と評する人もいる立体的な描写に優れた色再現です。
製造期間が短く流通量が少ないレンズです。

Sonnar T* 85mm F2.8
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85mmといえばプラナーを思い浮かべますが、こちらはゾナーの85mmです。
非常に小型・軽量で、まるで標準50mmレンズのようなデザインです。
コンパクトながらよく写るゾナーの特徴を備えています。
絞りに左右されないクリアな描写です。
一度生産終了になった後も復活が切望され、
小型ボディのAriaの登場で復活したという経緯があります。

Y/Cマウントはこの他にも多数のラインアップがあります。
「写真はレンズで決まる」と謳ったCarl Zeissレンズ、
どれも素晴らしい描写ながら、一本ごとに違う個性があるのも魅力なんです。
フェア開催中は貴重な資料もご自由にご覧いただけるようになっています。
2号店2階にぜひお立ち寄り下さいませ!

[ Category:etc. | 掲載日時:11年05月31日 13時30分 ]

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