【FUJIFILM】フィルムシミュレーション クラシッククローム~台湾編~
F8 1/480秒 ISO200
フィルムメーカーとして色に強いこだわりを持ち、独自の色再現技術でユーザーの心をつかむフジフイルム。
独自のセンサーに加えその要となっているのがフィルムシミュレーションです。
フィルムを交換するイメージでモノクロ、カラー、色味など異なるにモードに切り変えることができます。
今回は以前もご紹介いたしました”クラシッククローム”で台湾を撮影してきました。
F2.8 1/220秒 ISO200
台湾のうだるような暑さには水分補給は必須です。(ビールでは水分補給にはなりませんが…)
台湾ビールClassicの味はさっぱりしていて暑い中で飲むのには最適です。
F8 1/550秒 ISO200
ところどころ熱帯系植物が生えていますが、郊外の風景はどこか懐かしい印象を受けました。万国どこでも田舎の風景は落ち着きますね。
F5.6 1/105秒 ISO200
F5.6 1/70秒 ISO200
元々くすんだ赤色でしたがより味のある色合いになりました。
バイクが足となっている台湾ではいい意味で錆びれた車体が多く、撮影した写真を見返すと半分くらいバイクの写真でした。
F8 1/640秒 ISO200
仏教寺院は色鮮やかで装飾が細かく施されており、日本の落ち着いた雰囲気のお寺とは真逆です。
F8 1/1900秒 ISO200
私自身今回ほぼはじめての海外旅行で、見るもの食べるもの感じるもの全てが新鮮でした。
みなさまもこの夏、カメラを片手に新たな世界に踏み出してみてはいかがでしょうか。
|
↓中古のX-T2とXF35mm F1.4 Rはコチラ↓
|
|