ハッセルブラッドのミラーレス一眼「HASSELBLAD Lunar」とミドルフォーマットのハッセルブラッド レンズを合体してみました！

「HASSELBLAD x HASSELBLAD」

高性能な中判ハッセルのレンズでデジタル撮影ができます。

↑ HASSELBLAD Lunar　+ Planar C 80mm F2.8T*　

HASSELBLAD Lunar のレンズマウントは、SONY E マウント互換ですので
KIPONのマウントアダプター「ハッセルブラッドレンズ/ソニーEボディ」が使用可能なのです。

装着できるハッセルブラッドレンズは、レンズシャッター内蔵の「Cレンズ」、「CFレンズ」、「CFi/CFEレンズ」と
フォーカルプレーンシャッター機用の「Fレンズ」、「FEレンズ」です。

左がレンズ側、右がLunar側です。中判レンズマウントの巨大さがわかりますね。三脚座も付いています。　

↑ HASSELBLAD Lunar　+ Sonnar C 150mm F4

Lunarの大きなグリップは、中判レンズを組み合わせてもバランスが良く、なかなか持ちやすいですよ。

カメラは「A（絞り優先）」モードで、レンズのプレビューボタンを押し、実絞りで使います。

↓ Planar C 80mm F2.8 で撮影してみました。

Lunar のセンサーは、APS-Cサイズですので、35mm判換算で80mmｘ1.5の120mm相当となります。

椿の葉に反射する光が、ハッセルCレンズ特有の丸みのある5角形の絞りのかたちに写りました。

シャープですが優しさのある描写ですね。

「HASSELBLAD x HASSELBLAD」を是非お楽しみください！

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