【Hasselblad】春こそ中判♪
春は中判♪♪
春こそ中判♪♪
35㎜判のカメラと同じ様に長い歴史を持つ、中判フィルムカメラ。
中でも、ハッセルブラッド・ローライの舶来のカメラ、
あるいはフジフィルム・マミヤ・ブロニカ・ペンタックス等の
国産メーカーは一度は目にしたことがあるかもしれません。
使い勝手のいいデジタルカメラを持ってるし、
今さらフィルムカメラなんて!と、思っているそこのあなた!!
デジタルをもうすでに持っているからこそ、
今こそ中判カメラをオススメします!!
中判カメラは【中判】という名前の通り、
使用するフィルム(ブローニーとも呼ばれます。)は通常のものより大きくなります。
撮影される画面が大きくなるので拡大・大伸ばしにしたた時、
描写は当然よくなります。
さて、数あるメーカーの中から今回取り上げるのは
スウェーデン出身の【ハッセルブラッド】
中判カメラ界を先頭を走り続ける老舗のカメラメーカーです。
プロカメラマンが愛用し続け、世界中のカメラマンの憧れのカメラになりました。
アポロに乗って月にも行ったスペースカメラとしても有名です♪♪
この中判カメラ、ハッセルブラッドで使うフィルムはブローニー判と呼ばれるものを使用します。
120あるいは220と表記されているものです。
(真ん中の2つです。)
120はハッセルブラッド6X6で12枚撮影出来ます。
(*6×6は正方形のフォーマットです。)
220は倍の24枚。
(*フィルムマガジンの種類によっては撮影枚数・フォーマットサイズは変わります。)
デジタルカメラではメモリーカードなど記録媒体に
何百枚という膨大な数を記録していくのが普通になっている現在、
一本のフィルムで12枚の撮影枚数は逆に新鮮でさえあります。
ハッセルブラッドのウエストレベルファインダーから見た画です。
こんなにクリアで驚き!
(年代、使用されているフォーカシングスクリーンによっても
印象が変わります。)
503CXi+CF80mmF2.8+A12
503CXi+CF80mmF2.8+A12
一本のフィルムに12枚・・・。
フィルムの装填も巻上げも、ピントも露出もすべて自分自身です。
手間も時間もかかります。
ゆっくり、のんびり、時には立ち止まって
移りゆく季節をましかくの中に写し取ってみませんか?
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