【Leica】クセ玉 ズマリット L50mm F1.5 を Leica T で撮ってみました
今年の紅葉は、綺麗でした。
Leicaのオールドレンズ、「クセ玉」として有名なズマリット L50mm F1.5を
APS-Cシステムカメラのモダンライカ Leica T と組み合わせて紅葉を撮影しましたので、ご覧ください。
Leica MレンズアダプターとM/L変換リングを使用しています。ボディは、藍色のLeica T CHALIE VICE。限定生産モデルです。
逆光線を受けて、輝くような赤や黄色の葉が滲んだように柔らかく写りました。
絞り開放(F1.5)の時、最もこのレンズの個性を発揮します。
オールドレンズ特有のグルグルボケも表れます。
背景によっては、絵の具で描いたような、モコモコとしたボケになることも。
もちろん、そんなクセの強い写り方だけではありません。
絞りをF4からF8くらいにすると、キリっとした写りをします。
絞りを開放から絞っていくと変化する写りこそが、このレンズの魅力です。
人気のクセ玉ズマリット L50mm F1.5を是非とも体験してください!
今回は、紅葉の色を強調するために、Leica T のフィルムモードを「ビビット」に設定して撮影しました。
また、ライカAPS-Cシステムカメラで「クラシック」をデザインコンセプトとする
新製品 Leica CL が今月発売予定です。
小型、軽量で、気軽に使えるライカAPS-Cシステムカメラ「モダン」と「クラシック」。
どちらも魅力いっぱいのカメラです。
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