【Leica】限定モデルの誘惑
ライカと言えば高級カメラブランドのイメージがあるかと思いますが、その中でも一際輝きを放つ限定モデルがあります。
他人とは違ったものが欲しい方、せっかく買うならプレミアムなものがいいという方、
そんな皆様にライカが誇る限定モデルをいくつかご紹介いたします。
まずはこちら
「Leica (ライカ) X(Typ113) マルーン」
「ライカ阪急うめだ店」のオープンを記念した限定モデル。
高級感漂う「マルーン」カラーの貼り革は、あの阪急電車の車体カラーをイメージしたもので、その色合いを忠実に再現するために、
阪急電車の模型をドイツのライカ本社に持ち込んだといわれるほどのこだわりっぷり。
同色のストラップがセットで付属し、内蔵ストロボのカバーには、ライカクラシックロゴを入れるという
細部にまで抜かりの無いプレミアムな仕様となっています。
奇抜すぎず上品でありつつ、しっかりと主張もしてくれるマルーンの革に包まれたボディは
阪急電車に思い入れのある方はもちろん、おしゃれなカメラが欲しいという方にもおすすめです!
続いてはこちら
「Leica (ライカ) M-P(Typ240) サファリセット」
軍用ライカを思わせる「サファリ」カラーの限定モデル。
軍用というと武骨で渋いイメージですが、それだけでなく、どこか中性的で繊細な美しさも感じます。
きっとシルバーカラーに統一されたダイアルとセットレンズ「ズミクロン M35mm F2 ASPH.」が
美しさを生み出しているのではないでしょうか。
レンズと同色のフード(12504)や、サファリカラーによく似合うコニャックカラーのストラップとSDカードケースも
付属するという贅沢なセットとなっております。
最後はこちら
「Leica (ライカ) M(Typ240) Map Camera」
マップカメラ20周年を記念してライカ社に正式発注したライカMの限定モデル。
目の覚めるような鮮やかな「カプリブルー」の貼り革は、カメラのもつ機械的なイメージを一味も二味も変え、
スタイリッシュで爽やかな印象に仕上げている為、まさに他人とは違ったものが欲しいという方にピッタリの一台といえます。
こちらのM(Typ240) Map Cameraは20台だけの限定生産なのですが、なんと遂にラスト1台となりました!
シリアルナンバーは14番、トップカバーのアクセサリーシューには「14/20」がしっかりと刻まれています。
14といえば、諸説ありますがライカのカメラの起源である「ウルライカ」の誕生が1914年と言われています。
偶然ながらも歴史的な数字が刻まれた最後の1台を手にしてみてはいかがでしょう。
さて、いくつかご紹介しましたが、いずれも「限定モデル」の為、数に限りがございます。
お早めのご注文お待ちしております!
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