【Leica】 バルナックの季節 ~DIII編~
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気の早い台風やフェーン現象とやらのお陰で、5月とは思えない蒸し暑い日々が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
日差しの強さに比例して、重い機材を持ち歩くのが億劫になるというもの。
軽く、軽く、コンパクトに…。
それでも“ライカ”がいい。
手に収まる華奢なボディ。小気味の良いシャッター音。
そうです。
皆さんお待ちかね、バルナックの季節がやってまいりました。
ちょうどマップカメラにも、使い頃なボディが揃っています。
普段、M型ライカをお使いの皆々様。
たまには不便さを楽しんでみませんか?
予め切ったフィルムをスプールに差し込んで…。
距離計でピントを合わせ、ファインダーで画角を確認し…。
もちろん、露出計なんて搭載していません。
さらっと気楽に軽快に。
ちょいと肩から掛けていたりすると、なかなかに小粋な感じ。
そんな、バルナック。
今日は珍しく複数台在庫がある「Leica DIII」をご紹介しましょう。
初めて距離計を搭載したDIIにスローシャッターが付いた上位モデル。
1934年から1939年にかけて製造されました。
ライカでオリジナルのブラックペイントというと、シルバークロームのボディに比べて値段が高くなる傾向がありますが…
この時代はまだブラックペイントがスタンダード。
2台共に1933年製の同ロット。
特にシリアルNo.118098の個体は、ノブ類の真鍮が覗くほど使い込まれているにもかかわらず、銀象嵌もある程度残っています。
ニッケルのレンズを合わせて…格好良いじゃないですか。
さらに、比較的数が少ない、シルバークロームメッキの個体もございます。
左から1937年製 / 1933-34年製 / 1933年製
お気づきの方もいらっしゃいますね…?
3台のうち2台がシャイニークローム。
後年のクロームメッキに比べると、ピカピカと輝いているのがわかりますか?
左がシャイニークローム。右が通常のクロームメッキです。
これは、すぐ剥げてしまうペイントに変わり、メッキが施され始めた初期のもの。
いざ探そうとなると、なかなか出会えないモデルです。
目の細かい梨地がステキです。
シャイニー!
初夏っぽい響き。
…オススメです。
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