【Leica】SL(Typ601)で撮るライブ in 新宿レッドクロス Vol.2
皆様こんにちは!
前回のブログに続きライブ写真をお送りします。
今回は引きの写真を載せていないので、機材はLeica SL(Typ601)とアポズミクロン M90mm F2 ASPHです。
マニュアルフォーカスで追いかけるのは楽しいですが難しいです。
コチラのバンドは初めて見たのですが、圧巻のパフォーマンス!
他のバンドもそうですが、歌で観客を惹き込むってすごいことです。
良い光が来た!と思ってパシャリ。
ブルースハープも吹いて歌も歌ってすごいタフです。
そして今回のトリを務めるのは、女性ベースボーカルが率いる3ピースバンド!
ベースボーカルって個人的にすごく痺れます、カッコイイ。器用。
気持ちよさそうに歌うので聞いている方も楽しくなってきます。
ステージのそばに寄って下からパシャリ。
赤髪を振り乱す!
LightroomでいつもRAW現像をしていますが、今回は赤髪が印象的だったので
彩度をマゼンタだけ+15~20ほど上げています。
後ろに下がって観客を入れながらパシャリ。
臨場感が出て良い感じ。ライブらしい雰囲気になります。
すごい熱いライブでした!!
このあと打ち上げにもちゃっかり参加し、お疲れ様会まで満喫したのでした。
ライブは一瞬の動きや表情を捉えるのが楽しくて撮らせてもらっています。
マニュアルフォーカスは演者が激しく動き回るとピントを合わせるのが追いつかない
そもそも何にもない時でもピントを外す可能性があるなど、難しいことも沢山ありますが
やはり自分が撮りたいものをひたすらに追いかけていく、というのが楽しくて仕方がないのです。
使っている機材に慣れてくると「これくらいピントリングを回せば合うな」というのが感覚で掴めてくるので
慣れれば慣れるほど上手く撮れるようになります。
私もまだまだ修行が必要ですが、そういった「熟練の技」を身に付けたいと思っています。
|
|
|
|
|
|