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【Nikon】一眼レフカメラと望遠レンズで春がいっぱい。

【Nikon】一眼レフカメラと望遠レンズで春がいっぱい。

大好きな春がいつの間にか終わり、まもなく梅雨の時期になろうとしています。個人的には春、それも梅雨に入る前くらいまでが写真を撮っていて最も楽しいと感じる季節です。暑すぎる、寒すぎるといった心配をあまりせずに外出できるのはありがたいです。今回はこの4月、5月に撮った写真の中から春ならではの空気が詰まったものをいくつかご紹介します。使用機材はNikonの一眼レフカメラD800と望遠レンズのAF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VRの組み合わせです。

4月にはちょうど見頃の桜の写真を撮ることができました。300mmのレンズなのでこのように距離のある(数メートル頭上)被写体の撮影には強みを発揮します。花びら、茎、そして木の枝の元気な様子をとらえています。

 

新緑の季節だけあって、葉っぱの生き生きした様子が感じられます。NikonのD800とAF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VRレンズの組み合わせはきれいに色づく木々の葉を忠実に描写します。

 

動物園のような場所でこそ望遠レンズを使うのにぴったりの場所と言えると思います。少し離れた場所から狙うことでファインダーを通して見える動物の動き、表情の変化やしぐさなど興味深い瞬間が訪れる機会が多いような気がします。その一方で、上のポニーの写真のように距離が近すぎると全部入らないのも望遠レンズの特徴の一部といえます。

 

ちょっと前からアウトドアアクティビティに興味を持っています。この春、数回ほどバーベキューをしました。久しぶりにタープ(日差しなどを防いだり、食事をする場所に作る布状の大きなテント)を立てて楽しい時間を過ごしました。自宅からそれほど離れていないところにある公園内のバーベキューエリアですが、この日は多くの家族連れやグループが集まっていてとても賑やかでした。

 

昨年、海水浴に初めて持って行って以来、気に入って使っているポップアップテントです。写真は自宅近くの公園に遊びに行ったときのものです。お弁当も一緒に持っていったのでちょっとしたピクニックに行った気分になりました。

ちなみにこのテント、簡易的とはいえなかなかの優れものです。折りたたむと・・・・・

 

こんなに小さくなります。正直まだアウトドア関連の分野は詳しくないのですが、デジタルカメラと同様に関連商品が小型軽量、かつ使い勝手が良く気軽に楽しめる、そんな商品が続々とでているようです。

もともと自然の中で遊んだり歩いたりするのが好きなので、季節を問わず必然的に緑色が入った写真が多くなります。そんな環境で撮影していると、どこかに季節的な要素がわかりやすく表れていることが多いので撮影していて楽しいです。

 

Nikonの一眼レフカメラD800とAF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VRレンズはそんな環境で使用するのにぴったりな組み合わせだと思います。一眼レフカメラで被写体を強調するような写真を撮ってみたいと考えている方におススメします。

 

 

今回使用した機材です。

中古商品はこちらからご覧ください。
 
 
[ Category:Nikon | 掲載日時:23年06月06日 17時17分 ]

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