D850はNikon初の裏面照射型CMOSセンサーを採用しており高感度での撮影に非常に長けています。
試し撮りには暗い場所ということで、栃木県にあります大谷資料館にいってきました。
様々なロケにも使用される石採掘場跡です。

幻想的な地下神殿のような雰囲気にも感じます。
まるでタイムスリップをした感覚に陥りました。

やはり高感度設定での撮影でも画質が落ちることはありません。

AF-4EVなので暗いところでもピントが合い綺麗に撮影できます。

暗くても、しっかりとそれぞれの色を再現してくれます。

左手側に付いたボタンが薄く光る機能もあり暗所での撮影には助かりました。

たくさん撮影しましたが観光客も多く写真に人物が写り込みもあったので
試しにトリミングしてみて驚きました。
4575万画素の凄さを実感できました。
大きなトリミングでも画質が落ちることがありませんでした。

高画質機は比較的手ブレを拾いやすいイメージを持っていましたが、
今回の撮影でそれを感じない仕上がりでした。

今回は暗所での撮影を試しましたが、他の場所でもたくさん試し撮りをしてみたくなるような
楽しみの増える撮影でした。

皆様ゴールデンウィークも間近ですのでD850と共に楽しみの増える旅など、如何でしょうか。