【OLYMPUS】お気に入りのレンズで根津神社・桜を撮る
今回は東京都文京区にある根津神社に参拝と撮影に行ってまいりました。
いわゆる「谷根千」(谷中、根津、千駄木)と呼ばれる地域に行くのは今回が初めてです。
また、根津神社は特段、桜の名所というわけでもなく、境内に数本の桜があるだけなのですが、この時期に撮りたい被写体と言えばやはり桜。「桜の写真が撮りたい」「行ったとことのない所で撮影をしたい」という二つの動機から、行き当たりばったりの気まぐれ撮影となりました。
諸事情により、ここでは掲載を控えますが、根津駅を降り立ってすぐの周囲の街並みも気に入って、気が付けば何枚も撮影しておりました。
今回、使用したレンズは「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」。筆者担当の回ではもはや定番のレンズですが、丁度1年前手に入れたばかりのころに撮影した桜の写真の出来映えに感動したことが忘れられず、今回使用したレンズはこのレンズ1本だけ。OM-D E-M1 Mark IIを装着し持って出かけました。
解像感や色調によりものでしょうか。写真に品格が1段上がるというか、いつも他のレンズを使用した画よりも少し上の出来ばえに感じられる気がします。
最短撮影距離も短く、マクロレンズ的な使い方もできることも花の撮影に適していると思います。
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