【OLYMPUS】私の世界を写す。
ファインダーを覗く
構図を決める
息を止める
シャッターを切る
そうだ、
カメラは構えるものだ。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII × M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
初代 OM-D E-M5が登場した時のCM。
当時このCMが大好きで、魅入っていました。
カメラと写真への愛が詰まった良いCMでした。
OLYMPUSのデジタルカメラの歴史は
まずフォーサーズシステム(Four Thirds System)から。
フォーサーズシステム(Four Thirds System)
名称はセンサーサイズの4/3型が由来。
OLYMPUSのデジタルカメラを語るに欠かせない存在です。
マイクロフォーサーズシステム(Micro Four Thirds System)
※いわゆるミラーレスカメラ
に移行された時、ちょうど私もOLYMPUSフロアのスタッフでした。
色んなお客様の意見も聞いて、ミラーレスとしてやっていく事に
不安を覚えましたが、
コンパクトで高画質、かつアナログタイプなOM-D の登場、
圧倒的な補正機能を持つ5軸手振れ補正、等
見た目にも機能的にも魅力的な存在となった現在、
そんな心配は全くの杞憂だったと感じています。
OLYMPUS OM-D E-M5 × Voigtlander NOKTON 25mm F0.95
フルサイズ、APS-C。
センサーサイズによるメリット・デメリット。
ネットや書物で語りに尽くされつつある議論です。
デジタルの進化は日進月歩。
私自身、どちらが良いのかと悩んだ時期も含め
現状の結論としては使用用途による使い分けだなと感じました。
OLYMPUS OM-D E-M1 × Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.
Panasonicのレンズを使えるのは勿論、
マウントアダプターで様々なレンズを装着する事が出来ます。
※但し35mm判換算距離約2倍 となります。
METABONES社から発売されている SPEED BOOSTER等
x0.71レンズ内蔵アダプターを使用することで焦点距離を約1.4倍にすることも可能です。
歩きながらでも撮れる一眼動画。
OM-D E-M5 MarkII で動画のアピールをしましたが
動画撮影を楽しむ方は OM-D E-M5 初代の頃から
その手振れ補正の絶大な効果を絶賛されていました。
OLYMPUS OM-D E-M5 × CONTAX Planar T*50mm F1.4 MM
OM-Dを手に取り、萎みかけていた撮影欲を刺激された方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
とも言うのも実は私がその一人です。
何でもない日常だからこそ思い出になる。
写真も動画も、身軽に気軽に残してみませんか。
OLYMPUS PEN E-P5 × Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
今回作例で使用したレンズ
※作例で使用したCONTAX Planar T*50mm F1.4 MM は
M42マウントです
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SPEED BOOSTER は勿論、他社のレンズも使える
マウントアダプターの奥深い世界、ぜひ覗いてみてください。
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