【OLYMPUS】E-P5と一緒
OLYMPUS PEN E-P5 と
ぶらぶらしてきました。
扉絵はOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8。
普通に写すよりボケたほうがいい気がして。
AFが効いて小型なのもいいけれど
折角なのでNikonのNikon Ai-S Nikkor 85mm F2を装着。
35mm換算160mmという中望遠にしても
かなり長い玉になってしまうので、足を踏み込めないような場所を
選んで撮影してきました。
ふらっと立ち寄った神社。
そこで鶏やアヒルが飼われていたのでこれはちょうどいいと。
160mmという画角のおかげで柵はうまくボケて
被写体を撮る事が出来ました。
焦点距離2倍。デメリットのように感じますが
見方を変えればメリットの部分も見えてきます。
センサーサイズが小さい事による被写界深度の違い。
開放で撮ると浅く掴みにくいピント面も、明確に。
絞れば細部までよく写ります。
レンズの力もさることながらE-M5譲りの描写は
さすが、と言いたくなります。
中望遠ならではのボケ。
明るいF値と中望遠だからこそ出る写りです。
実はこの写真は去年の夏ごろに撮影したものです。
写真を見直していたら
夏と冬の空気の違いというのを、
個人的に強く感じたので載せてみました。
初夏に咲く蓮の花。
今年こそは満開の蓮を見に行きます。
早起きしなければいけませんね。
冬枯れの季節が終わり、春爛漫、夏花火、秋もみじ。
白銀の世界を見れたので今年は思い出深い冬になりました。
上野公園の玄関先にはもう満開の桜が咲いております。
今日の雨や少し強い風はなんとなく
春がくるんだな、と感じるような天気です。
ちらほらと桜が咲き始めた3月中旬。
曲がり角の先、
春がすぐそこに。