【OLYMPUS】OM-D E-M1 Mark IIで撮り歩き in 亀戸天神社
桜の花も散り始めた新緑の季節、今回は東京都江東区亀戸にある亀戸天神社への撮り歩きです。
天気の良い日曜日、さすがに人も多めで、太鼓橋から本殿へ長い行列がつながります。
300年以上の歴史を持つ亀戸天神社と最新建築のスカイツリーの組み合わせは、歴史を感じさせるアングルです。
そしてこの時期の楽しみと言えば藤の花。4月下旬から「藤まつり」が始まるそうですが、中旬のこの時期でも十分に見頃でした。空の青と葉の緑、そして藤の紫と、色鮮やなコントラストは撮っていて楽しく感じます。デジタルカメラならではの、さまざまな設定で挑戦したくなります。
さて、今回の撮影では「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」を使用しました。2012年1月に発売された古めのレンズですが、以前購入したキットに付属していて手元に残っていたものを引っ張り出してきました。35mm判換算24-100mm相当のレンズですが、画角も最大84°と広角として十分使えるほか、35mm判換算0.72倍相当のクローズアップ撮影が可能なマクロモードも搭載する万能レンズです。電動式ズーム機構を搭載しているので、動画にもおすすめではないでしょうか。