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【OM SYSTEM】OM-1で撮り歩き in 冬の動物たち

今回は、東京で今年2度目の本格的な降雪があった日の翌日に多摩動物公園へ。
この日はうって変わっての晴天ですが、気温も低く足元には雪が残るところもちらほら。

あまり雪の降らない東京の冬を過ごす動物たちはどう過ごしているのでしょうか。

ライオンと雪というのは奇妙な感じがします。こういったアフリカの動物は草原にいるイメージが強いからかもしれません。

このライオンエリアですが、サファリ形式でライオンを近くで見るバスツアーがあります。慣れているのかライオンはバスが通ろうがおかまいなしで道を渡ります。

キリンやアフリカゾウのエリアでも雪の跡が残っていました。ゾウと雪の組み合わせは、氷河期のマンモスを連想させます。

こういったアフリカの動物たちが雪とともにあるのは自然界ではありえないかなと思っていましたが、灼熱なイメージのあるサバンナでも実は雪が降る事もあるそうです。

トラのエリアは比較的雪はなかったのですが、このトラは落ち着きがなく常に歩き回っていました。

この動物園は鳥のエリアも充実していて、イヌワシやフラニンゴ、コウノトリなど様々な種類が見られます。コウノトリのエリアでは巣を再現しているところもあり、雪だらけの巣を整えている姿も見られました。


気温が下がろうが、雪が降ろうが関係ないのがこのコアラ。気温管理された室内エリアでのんびりと昼寝を楽しんでいました。

今回のレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO』の最大焦点距離は35mm判換算で200mm相当。『OM-1』と相まって強力な手振れ補正があるので、動物園などで気軽に撮影するならもってこいです。

▽今回撮影した機材はこちら▽




[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:23年02月16日 11時02分 ]

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