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【Panasonic】マイクロフォーサーズでPとSの共演

【Panasonic】マイクロフォーサーズでPとSの共演

PanasonicとSIGMA
この二つのメーカーの並びを見ると殆どの方はLeicaも含めた
Lマウントを思い浮かべるかと思います。

事実、Lマウントは比較的新しいフルサイズミラーレスのマウントですが、着実にユーザー層が増えており、お客様からの問い合わせも増えてます。
しかし、忘れてはいけません。
SIGMAもLマウントだけではなくマイクロフォーサーズマウントも製造しており、こちらの解像力もさすがはSIGMAと言ったところです。

今回使用したレンズはSIGMA Contemporary 56mm F1.4 DC DN
ボディの方はPanasonic LUMIX DC-G99
上記の組み合わせで撮影してみました。

カメラとレンズの組み合わせで792gと軽量ではありますが、
DC-G99自体に搭載されたボディ内手振れ補正は約5段分の性能。

実際にこちらの写真も橋の下で日も当たりにくい暗い中での撮影で、
なおかつ片手持ちのローアングルと手ブレを起こしやすい環境での撮影でしたが問題なく撮影出来ました。

そしてSIGMAレンズの魅力は何といってもシャープネスやコントラストの良さだと思います。
光の反射で多種多様な明暗があっても全てを描ききる能力は、室内撮影をより魅力的にし、撮影意欲を高めてくれます。

Lモノクロームで撮影すると木の質感がより鮮明になりとても魅力的になります。
そして粒子を増やすとノスタルジックな雰囲気になり、ただのモノクロとはまた違った感じになります。

PanasonicとSIGMAの組み合わせをご覧いただきました。
フルサイズの組み合わせは良くご覧になるかと思われますがマイクロフォーサーズの組み合わせも使い易くとてもお勧めです。
マイクロフォーサーズマウントでのカメラライフを楽しんで頂ければと思います。

[ Category:Panasonic SIGMA | 掲載日時:22年01月17日 13時00分 ]

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