【PENTAX】 K-1でDAレンズを試す! Vol.2 HD DA 21mm F3.2 AL Limited
21mm(32mm相当) F4 1/200秒 ISO400
皆様こんにちは!
ふと気が付けば日照時間が長くなってきましたね。
関東では夕方6時半くらいにようやく日没といったところでしょうか。
夏は写真を撮れる時間が長くていいですね♪
さて、PENTAX K-1を使っている方、PENTAX K-1のことが気になっている方は要チェック!
K-1でDAレンズを試すのコーナーです!!
35mmフルサイズセンサー搭載のPENTAX K-1に
様々なDAレンズを装着して
フルフレームで撮影したらどうなるのか。
第2回に選んだのは2013年秋に発売したLimitedシリーズの1本!
HD DA 21mm F3.2 AL Limited
もしフルフレームでそのまま使えるなら
持ち運び楽ちんな小型・軽量の広角レンズということに!
さて、いかほどのものか…
ちなみにトップ画はAPS-Cクロップ撮影です。
21mm(32mm相当) F5.6 1/200秒 ISO400
APS-Cクロップで約32mm相当という扱いやすい画角のレンズです。
色の再現性もお見事です。
21mm F8 1/40秒 ISO800
さて、フルフレームにて撮影です!
…周辺がケラレてしまいました。
元々APS-C用の設計ですからこうなるのも無理はないのです。
コンパクトな広角レンズ、として使うのは難しいようです。
21mm(32mm相当) F8 1/40秒 ISO800
同じ場所からAPS-Cクロップにて。
一応撮り比べしてみました。
21mm(32mm相当) F3.2 1/100秒 ISO200
カスタムイメージを「銀残し」に、明瞭コントロールをプラスに。
かなりパキッとさせてみました。
21mm F3.2 1/125秒 ISO200
フルフレームで何枚か撮っていてふと気付いたんです。
ケラレる=ダメ、ではなくて「トンネル効果を狙えばいいのか!」
21mm F5.6 1/15秒 ISO200
…ということで遊んでみました。
カスタムイメージ「クロスプロセス」で色を転ばせて
トイカメラ風の写真に。
これはこれでアリじゃないかなと思いました。
物撮りやスナップで威力を発揮しそうです!
次回は何を試そうか…
今までの「K-1でDAレンズを試す!」は
それではまた!
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