【PENTAX】 K-1発売まであと3日! ~センサーサイズのお話~
4月28日
私にとっては特別な一日になりそうです。
なぜならば「K-1の発売日」だから!!
ようやく発売日が来ます!
他社製品に浮気せずに待ち焦がれた待望のフルサイズセンサー搭載機です。
いつPENTAXからフルサイズが出るのかとずーーっと待っていたのはきっと私だけではないはず!
PENTAX製品ではないですが左がAPS-Cセンサー、右がフルサイズセンサーのカメラで撮りました。
同じオールドレンズをマウントアダプターで撮り比べたときのものなので
色被りは…ご愛嬌ということで(汗)
フルサイズセンサーになればレンズが持つ画角そのままに写真が撮れる。
35mmのフィルムからカメラを始めた方にとってはそれが当然なのですが
PENTAX製デジタル一眼レフカメラでカメラを始めた方からすると
レンズの焦点距離が同じでも今までより広く撮れて新鮮な気持ちになります。
広角レンズを使えば同じ焦点距離のレンズでも今までより広々と写せて
標準・中望遠レンズなら同じF値でも今まで以上の大きなボケを楽しめます。
そしてただ画角が広いだけでなく、階調の豊かさや細かい部分の再現力も向上します。
センサーが大きいと受け取れる情報量も多くなるので画質面では圧倒的に有利なのです。
この写真はK-5IIsで撮ったので、K-1になればもっと広く写せるんですね。
逆に望遠レンズを使うときはシチュエーションによって焦点距離を稼ぐために
「APS-Cクロップ撮影」をしてもいいかもしれません。
このクロップ撮影にすると、フルサイズではなく
APS-Cセンサーの画角で撮影が出来るようになります!
画角を狭めて撮れる代わりに画素数も減ってはしまいますが
K-1は元々3600万画素もあるので、よほど大伸ばしの作品にしない限りは
これといって気になることもないのかなぁ…と思います。
画角のコントロールがしやすいカメラというのは実に便利!
単焦点レンズを普段使う方からすればレンズを複数持たなくて良くなる、という考え方も出来ますから♪
「あとちょっとだけズームを…」というときも役立ちますね!
待望のフルサイズセンサー搭載機!!と言ってはみましたが
APS-Cクロップ撮影も活用すれば可能性が更に広がる!!
特にアウトドアではレンズ交換が出来ないシーンもありますし
実に考え尽くされたカメラです。さすがPENTAX!!
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待望の新製品に胸を膨らませている方も多くいらっしゃるはず!
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