【PENTAX RICOH愛】新しいリコー(R)のカメラ
「RICOH」の新しい時代が始まりました。
それまでの35mmパトローネ入りフィルムを使うレンズシャッターカメラは
高倍率ズームレンズ競争により大きくなりすぎました。
「ワイシャツの胸ポケットに入る薄いカメラ」のコンセプトで開発されました。
巻き上げ側を限界まで薄くすることで
パトローネ部分を除いてボディの厚みを25mmにすることが出来ました。
この薄いボディに見えの良い採光式フレームファインダーも搭載しました。
レンズは単層コート「リコーレンズ 30mm F3.5」
この当時ブームだった「パノラマ機能」も2種類搭載され、
「ワイドパノラマ機能」という「24mm」の画角で上下をマスクして
よりパノラマ感がでた写真が撮れる機能が付いています。
「WIDE P」にスイッチを切り替えると
レンズが一枚出てきて「24mm F8」のレンズに変わります。
「ノーマル 35mm」
「ワイドP 24mm」レンズが一枚出てきています
この「ワイドパノラマ機能」を逆手にとって
改造して「24mm F8」の通常サイズで使われている方もいます。
*「R1」及び「R1s」の改造方法などのご質問・お問い合わせにお答えすることはできませんのでご了承ください。
「R1」は翌年にレンズをマルチコーティングに変更し
カラーリングを変えた「R1s」に変更されます。
「R1s」
「RICOH LENS 1:3.5 30mm MC MACRO」
「R1s」にて撮影した画像です。
画像をクリックしますと拡大いたします。
「R1s 30mm FILM/FUJIFILM SensiaIII 100(RAIII)」
「R1s 30mm FILM/FUJIFILM SensiaIII 100(RAIII)」
「R1s 30mm FILM/FUJIFILM SensiaIII 100(RAIII)」
「R1s 24mm FILM/FUJIFILM SensiaIII 100(RAIII)」
「R1s 24mm FILM/FUJIFILM SensiaIII 100(RAIII)」
「24mm」で撮影した画像は標準サイズ判です。
一部画像処理をさせていただいてます。
この「R1」から
グレート(G)なリコー(R)のカメラに
つながっていきます。
「RICOH」製品の詳細及びショッピングは⇒コチラ