【RICOH】GRIIIといつもの駅
GR IIIをカバンに入れている日は、ふとした時に写真が撮りたくなります。
帰りが遅くなると駅は人がまばら。
ここの駅ってこんなにカクカクしてたんだなぁといつもは目につかないところが面白く見えます。
むき出しのコンクリートと銀の手すりが少し寂しげで、見知った構内なのに別の場所に来たような感覚になりました。
写真を撮ろうとなると被写体と改めて向き合うことになるので
ここってこんな形をしているんだなとか、どうしてこんな形をしているんだろうとか
些細なことでも知らなかった事を発見できるので楽しいです。
構えてからシャッターを押すまでの流れの中でストレスが一切ないのがGR IIIのお気に入りポイントです。
息をするように写真が撮れるおすすめの一台です。