【SIGMA】C18-50mmF2.8がちょうどいい
所有しているカメラがSIGMA fpで断然SIGMA派の筆者が、いいなあと思うSIGMAのレンズContemporary 18-50mm F2.8 DC DNをご紹介します。作例となる写真は去年の夏のものですが、お楽しみいただけますと幸いです。
1カット目はラベンダーの蜜をせっせと集めるミツバチ。一つの花から蜜を少し集めては、素早く次の花に移動してしまうのでシャッターチャンスが限られますが、運良く撮ることができました。
Contemporary 18-50mm F2.8 DC DNは長さが74.5mm、質量290gととてもコンパクトなので、飛び回るミツバチを求めてカメラをあっちにこっちにと素早く向けることができました。
焦点距離は35mm判換算で27-75mm相当なので、大三元の標準ズームとほぼ同等のレンズです。このズーム域のレンズをコンパクトに持ち歩けるというのは、とても大きな魅力です。この日は愛機のfpに装着して撮影をしていましたが、fpの小さなボディとのバランスもちょうど良かったです。
足元の写真が集められたアートイベントの一角。足の形やネイルアートの有無、背景等いろいろな足元があるので、足の持ち主のことを想像したりと思い思いにアートを楽しんでいました。
風が吹き抜ける道を行く人たち。この画角や緑の発色、その場の空気感が切り取れていてなんだかお気に入りの一枚。
撮っていて肩肘が張ることがなく、日常の延長のような感覚で撮れる。いつもの私にちょうどいい、そんなレンズです。
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