【SONY】マイダーツを紹介いたします。~その6~
急に気温が下がり、秋が深まっていく今日この頃。気温の変化が激しく毎日着るものの選択に頭を悩ませている筆者ですが、今日も所持しているバレル(ダーツの手で持つ部分)を紹介いたします。
こちらはストレートと呼ばれる形状のバレルです。このバレルは飛びが良く真っすぐ飛ぶので、慣れると的を狙いやすくなります。また、形状が細いのでバレル同士がぶつかって弾かれることが少ないので集弾性能が高いです。デメリットは形状が真っすぐなのでうまく投げないと力がバレルに伝わりません。その感覚を掴むのが難しいバレルです。
今回は曇っていて光量が少なかったのですが、流石はRX100M5A、しっかりと写し撮ってくれました。
ダーツの楽しみのひとつは、『ダーツ仲間が増える。』ことです。トーナメントに出場して対戦した相手や、ダーツバーに行って対戦した相手とその次に会うと、『この前はどうも。』というような会話に繋がり、仲間となります。以前週5日ダーツバーに行っていた頃に毎回見かける人がいたので、『いつもいますね。』と声を掛けたら『あなたもね。』と返されました。その後よく話すようになりました。仕事も年齢も違う広い層の人と知り合えるのも魅力です。人見知りの筆者ですが、ダーツを始めて仲間が増えました。
先端が細いため、慣れてきてダーツが一か所に集まるようになっても、ぶつかり合わずに刺さります。
これは片手で撮った写真ですが、コンパクトボディのRX100M5Aなら難なく撮れます。
昔は高性能だとボディも大きいと思っていましたが、技術の進歩は凄いもので、高性能でも小型に出来る時代になりました。RX100M5Aはそんな時代の申し子だと感じます。今後もこの愛機とカメラライフを送りたいと思います。