【SONY】 α1とMACRO APO-LANTHAR 65mm F2でモノクロスナップ
とある休日の午後、神奈川県の横浜へふらっと行ってきました。
この日のお供は、SONY α1とVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalを持っていきました。
関内駅から山下公園の方へ歩きながら、どんな写真を撮ろうかと考えながら選んだのは、モノクローム写真でした。
早速カメラを設定して撮影を始めます。山下ふ頭の方を見ると、珍しい連接バスが走っていました。
2020年から横浜駅東口から山下ふ頭までのルートを走っているそうです。
遠くに横浜ベイブリッジが見えました。全長860メートル、高さは海面から175メートルあり、横浜を代表する風景の一つです。
象の鼻と呼ばれれるところまでやってきました。横浜開港当時に作られた波止場が、時代を超えて残され現在の形になっているそうです。
手前の船にピントを合わせて撮影してみました。MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalの立体感を感じることが出来ます。
ひょこっと鳩が出てきました。その姿がかわいらしく写真に収めてみました。
奥には「クイーン」の愛称で親しまれる横浜三塔のひとつ横浜税関のドームが見えます。
上の写真の鳩の部分をトリミングしてみました。解像度の高いセンサーとレンズのおかげで、拡大しても瞳の様子や羽根のディテールなどがしっかりと分かります。
赤レンガ倉庫には、日本最古の荷役用エレベーターが展示・保管さてています。
米国オーチスエレベーター製で、100年以上前に製作されたものだそうです。
同じ赤レンガ倉庫の近くには旧横浜港駅プラットホームが復元さてています。
かつてはボート・トレインと呼ばれる船と鉄道を連絡列車が運行さていたそうです。
日も傾いてきたので、今日の横浜巡りはここまで。
お気に入りのカメラとちょっとそこまで、のんびり出掛けてみませんか。