【SONY】 フルサイズEマウントレンズ&コンバーター新製品発表!
皆様こんにちは!
東京・神奈川あたりは桜のピークが過ぎましたね。
たくさん写真撮れましたか?
栃木や宮城に行ったらまだ撮れるのでしょうか…
私はそんな小旅行を考えたくなるくらい撮っていなくてちょっと後悔。
桜は終わってもまだまだ春はこれからです。
春の星座を撮るも良し、藤や菖蒲といった季節の花を撮るも良し。
そんなオールマイティなレンズが登場です!
「FE 28mm F2」
8群9枚のレンズ構成(非球面レンズ3枚、EDレンズ2枚使用)という贅沢な仕様。
それでいて重量はたったの200gなのでかなり軽量です!
インターナルフォーカスなので全長が変わらず、長さもわずか6cm!
これだけのコンパクトなレンズなのにF値2なんですから驚きです…。
最短撮影距離もAF時は29cm、MF時は25cmまで寄れるので
背景をいれながら花を撮るのにも向いています♪
こんなレンズが欲しかった!
そう思わせるには十分なスペックのレンズです!
合わせて『SEL28F20』専用の「ウルトラワイドコンバーター SEL075UWC」も発売です!
上記の28mm F2のレンズ専用のコンバーターで、レンズの焦点距離を0.75倍にしてくれます。
つまり、28mmから21mmになるということです!
※装着時のレンズの開放F値はF2.8になります。
APS-Cフォーマットのカメラに装着した場合、35mm版換算焦点距離31.5mmです。
21mm F2.8っていいですねぇ…パースペクティブ(遠近感)をさらに強調する写真を撮りやすかったり
景色を雄大に写したりできます!
これら2つのレンズ&コンバーターは4月17日発売です!
たくさんのご予約お待ちしております!!
5月には『SEL28F20』専用の「フィッシュアイコンバーター SEL057FEC」も発売になります!
このコンバーターを装着すると28mmの広角レンズが
16mm F3.5の対角魚眼レンズになる優れモノ♪
※装着時のレンズの開放F値はF3.5になります。
APS-Cフォーマットのカメラに装着した場合、35mm版換算焦点距離24mmです。
発売日は5月22日
を予定しております。
そして最後に
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
解像力を追求したツァイスレンズ
Eマウントレンズ初となる開放F値1.4。
レトロフォーカス(逆望遠タイプ)のレンズです。
ミラーレスカメラならではのフランジバックの短さを活かして
広角レンズにみられる像面湾曲の補正に力を入れたレンズということです。
重量レンズも駆動可能な新開発のダイレクトドライブSSM(Super Sonicwave Motor)
を搭載し、静かで高精度なフォーカス駆動を実現。
静止画・動画の撮影に合わせて絞りリングのクリック感が切り換え可能など機能面も充実されました。
Carl Zeissのレンズ銘を冠したレンズなので「T*コーティング」が施されています。
コントラストが高く抜けのいい描写をしそうなレンズで
今から期待に胸膨らみます。
こちらのレンズは
6月発売
を予定しております。
なお、今回発売する4本はすべて、防塵防滴にも配慮した設計を施しているとの事。
天候に左右されずに撮影を楽しむ事が出来そうですね。
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春から新製品の情報が続々と発表されているSONY。
α7シリーズを愛用されている方にとっては嬉しい春の便りですね。
ぜひ皆様からのご予約お待ちしております。