【SONY】RX100M7で「実」ときどき「セピア」。
久しぶりに散歩に出掛けました。
朝目が覚めた時から外は雨だったのですが午後一瞬雨が止んだタイミングがあったのでちょこっと近所を。
連れて行ったのは『SONY Cyber-shot DSC-RX100M7』です。
焦点距離24-200mm(35mm判相当)の高倍率ズームで小型軽量ボディ。
こんな日の散歩にはこういうタイプが一番です。
散歩中目に入ったいろんな「実」たちを撮ることにしました。
どれもいつもは絞り開放で撮ることが多い被写体なのですが今回は全部F9まで絞って撮ってみました。
決して遠いところに住んでいるわけではありませんが近所にはこういう景色が沢山あるんです。
田舎で生まれ育った人間なので散歩しながら懐かしい気持ちになれるんです。
「実」ばっかりじゃ・・・とも思ったのでその途中で撮った「セピア」をときどきはさんでいきます。
「セピア」を選んだ理由はこの懐かしい気持ちにピッタリな感じがしたからです。
この日は急激に冷え込んだ日で非常に寒い散歩となりました。
ダウンジャケット一歩手前位の冬用の上着を着て少し速足で歩いていましたがずっとぶるぶるしていました。
毎年思うことなのですが夏が終わってから冬が来るまでの間にある秋ってものすごく短く感じます。
寒くなっていくそのスピード感はいつも予想を上回ってきて困ってしまいます。
『SONY Cyber-shot DSC-RX100M7』の「セピア」気に入りました。
これからもときどきはさんでいきたいと思います。
そして最後にこれがこの日の最も寒い一枚です。
早い所家に帰って温かいものでも・・・。