【Voigtlander】あのレンズで部屋撮りを楽しむ その6
今回紹介するレンズはこちら
Voigtlanderの高性能マニュアルフォーカスマクロレンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」のEマウントです。
今回の組み合わせは、2020年に発売されたミラーレスカメラ「α7sIII」
AF精度や映像クリエイター向けの性能が高いこのカメラに、
贅沢にもマニュアルフォーカスレンズを装着して部屋撮りを行いました。
「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」は小さめのミラーレス機に装着するとアンバランスになりがちですが、
α7sIIIとの組み合わせは、とても良いバランスです。
レンズ自体は625gと重めなため、レンズをしっかり握った構え方になります。
※α7sIIIの重さは約614g(本体のみ)
ちなみに最大までフォーカスを操作するとこの程度の長さになります。
マニュアルフォーカスのレンズはあまり使用しないのですが、
ボディとのバランスもあって非常に使いやすいレンズでした。