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【Voigtlander】L39マウント②非球面レンズ使用の大口径28mm・35mm・50mm

Leica IIIg + Voigtlander Nokton 50mm F1.5 Aspherical、ULTRON 28mm F1.9 Aspherical 、Ultron 35mm F1.7 Aspherical
Leica IIIg + Nokton 50mm F1.5 Aspherical、ULTRON 28mm F1.9 Aspherical 、Ultron 35mm F1.7 Aspherical

フォクトレンダー製ライカスクリュー(L39)マウントの大口径レンズを3本紹介しましょう。

Voigtlander (フォクトレンダー) ULTRON 28mm F1.9 Aspherical
ULTRON 28mm F1.9 Asphericalは、ボケ味が生きる大口径広角レンズ。
絞り開放から、シャープで豊かな階調表現を実現しています。
レンズは7群9枚構成。最短撮影距離は、0.7m。フィルター径は46mm。

Voigtlander (フォクトレンダー) Ultron 35mm F1.7 Aspherical
Ultron 35mm F1.7 Asphericalは、豊かな表現力と鮮烈な切れ味で、オールマイティに使える実力派です。
レンズは6群8枚構成。最短撮影距離は、0.9m。フィルター径は39mm。

Voigtlander (フォクトレンダー) Nokton 50mm F1.5 Aspherical
Nokton 50mm F1.5 Asphericalは、絞り開放から解像度・コントラストともに優れたレンズ。
素直なボケ味と鮮烈な描写性を同時に実現しています。
レンズは5群6枚構成。最短撮影距離は、0.9m。フィルター径は52mm。

(※いずれのレンズも距離計連動範囲は、使用するカメラによる)

Voigtlander Nokton 50mm F1.5 Aspherical、ULTRON 28mm F1.9 Aspherical 、Ultron 35mm F1.7 Aspherical

3本とも、レンズ構成は、非球面レンズを含む現代的なもので
絞り開放から「使える」ものに仕上がっています。
赤い「ASPHERICAL」の文字が高性能を誇示するかのようです。
 
外観は、1950年代のズミルックス50mmF1.4やズミクロンの50mmF2を連想させる凝ったデザインですね。

そしてマウントは、1930年生まれ、今年で86歳のライカスクリューマウントです。

3世代に渡る技術の融合を体感しながらシャッターを切る、なんて感慨深いですね!

マウントアダプター併用でミラーレスカメラにもお勧めです!

↓L39スクリューマウントレンズ を Mマウントカメラで使う↓

ご注文お待ちしております。


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[ Category:etc. | 掲載日時:16年08月25日 20時30分 ]

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