対角121°を誇る超広角単焦点レンズ

ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III for E-mount

9/7本日発売開始！！！

前回に引き続きII型で撮影した写真と共に
魅力を紹介していきます。

α6000 + ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Asphrical II

歪みの殆ど無い超広角単焦点レンズで
建築物や風景などに力を発揮します。

α7II + ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Asphrical II

そして超コンパクトな鏡胴も特徴的。
取り回しがしやすいのもあって
スナップで使っても面白い画が得られるでしょう。

α7II + ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Asphrical II

III型では完全にデジタル対応となり
E-mount用はαのイメージセンサーに向けレンズ構成や配置などが調節されています。

II型までで発生していた周辺のマゼンタ被りや
像の流れもかなり改善されるので
今まで以上に使いやすいレンズになりますね。

更に今回は電子接点の搭載がなされた事で
ボディ側の手ブレ補正が付いている機種では、5軸で手ブレ補正が動作しますし
マニュアルフォーカス時のピント自動拡大にも対応。

絞りは1/2段ずつのクリックだったのが1/3段ずつのクリックに！
動画での撮影も考慮し、クリック感をなくす機構がついているのも嬉しいところです。

筆者も予ねてから楽しみにしていたレンズなので
早く試したくてうずうずしています！

9/19 追記
実写編をどうぞ！

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