【マップカメラ情報】おすすめ!アクセサリー特集 「PENTAX 拡大アイカップ O-ME53」
こんにちは。
EC営業部よりPENTAXユーザーに
ぜひともおすすめしたいアクセサリーの紹介です。
デジタル一眼レフカメラを使っていてもうちょっとファインダーが大きく、よく見えたらなぁ、なんてことありますよね
そんなときはコチラ。
こちらを装着するだけで
ファインダー倍率(注)を約1.18倍に大きくしてくれる優れものです。
K-5、K-7ならファインダー倍率が約0.92倍なので約1.08倍に早変わり。(注)
K-rは約0.85倍なので約1倍になります。(注)
実際に装着するとこんな感じに見えます。
(なるべく忠実に再現を試みましたが、あくまでもイメージですので実際とは異なる場合もございます)
拡大アイカップ O-ME53なし
拡大アイカップ O-ME53あり
しかもPENTAXのデジタル一眼レフカメラ(645Dは除く)ならどのカメラにも使えるので、
カメラを数台持っていても使いまわすことができ、
マニュアルフォーカスでのピント合わせもファインダー像が大きくなるため、やりやすくなります。
また装着すると、ファインダー部分が後ろに出っ張るので
カメラの液晶部分に鼻が当たってしまうことも減ります。
付属のアイカップ
拡大アイカップ O-ME53装着時
お問い合わせ、店舗でのお取扱いは、1号店3階 03-3342-3381(1号店代表)までどうぞ。
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(注)ファインダー倍率とは焦点距離50mmのレンズ(ピントは無限遠時)を装着したときの、
肉眼で見える被写体の大きさとファインダーを覗いたときの被写体の大きさの比率を表します。
ファインダー倍率1.0倍とは肉眼で見たときとファインダーを
覗いたときの被写体の大きさが同じ大きさになることを言います。
ちなみに一般にファインダー倍率が高い方が被写体を確認しやすくなります。
しかし、実はファインダー倍率はセンサーサイズによって変わってきます。
これは50mmレンズの装着時という前提があるのでAPS-Cサイズの場合、
1.5~1.6倍に焦点距離が伸びてしまうので、同じ50mmを装着しても
APS-Cサイズの方が望遠寄りになるので大きく写ってしまうためです。
そのためファインダー倍率を正確に比較するならば、
それぞれの機種でレンズを35mm換算にするときにかける数字で、
ファインダー倍率を割れば求めることができます。
例 PENTAX K-5(APS-C 1.5倍)なら0.92倍÷1.5=約0.61倍 となり、
拡大アイカップ O-ME53装着時なら 1.08倍÷1.5=約0.72倍 となります。
参考までにEOS 1Ds Mark lllは約0.76倍、EOS 5D Mark llは約0.71倍
Nikon D3Xは約0.7倍、D700は約0.72倍となっております。