Leica Boutique MapCamera Shinjuku は皆様の多大なる「ライカ愛」のおかげで11周年を迎えることができました。
今回はドイツ本国にてオーバーホールされたライカ商品について、専門店スタッフが解説します。
ぜひ最後までお楽しみください!
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
00:19 オーバーホールについて解説
02:28 オーバーホール品の紹介(Leica M3)
06:04 オーバーホール品の紹介(Leica M2)
08:25 オーバーホール品の紹介(Leica M6 TTL)
12:14 マップカメラ特製の化粧箱について
12:50 点検証明書について
13:30 エンディング
動画の概要について
オーバーホールとはひとつひとつの部品をバラバラにして精度のチェック、清掃、場合によっては部品交換を行うことを指します。
動画内ではフィルムカメラ「Leica M3」「Leica M2」「Leica M6 TTL」のオーバーホール品についてご紹介していきます。
まずは「Leica M3」についてです。
なんとライカのフィルムカメラはシリアル番号で製造年を知ることができます。
こちらは1962年製。シリアル番号を辿って自分の誕生年と同じ製造年を所有する楽しみ方もあります。
シャッター両幕はもちろんのこと、裏蓋プロテクターやファインダー内清掃など全体的にメンテナンスされています。
続きまして「Leica M2」です。
1965年製の個体になりますが、こちらも全体的にメンテナンス済みとなっています。
巻き上げ時の滑らかさにも驚くスタッフ。
最後に「Leica M6 TTL+ズミクロンM50mm F2セット 2000 Kanto Special Model」です。
限定モデルとなっていて当時ライカのオフィシャルパートナーであった「関東カメラサービス」が出した100台限定のM6 TTLです。
発売当時はライカのオフィシャルパートナーであったために実現しました。
こちらはカメラ本体だけでなくレンズもオーバーホール済みなので、どちらも安心してお使いいただけます。
製造年が経過しているものがほとんどなので元箱がない商品は、マップカメラ特製の化粧箱に収納してお送りしております。
シックなデザインの箱に注目です!
動画内ではより詳しくオーバーホールについて語っているので、ぜひ最後までご覧ください。
「オーバーホール品が気になる!欲しい!」という方はコメント、高評価、チャンネル登録よろしくお願いいたします。