【カメラ関連ニュース】キヤノン
APS-Cサイズセンサー搭載機で世界最小・最軽量エントリー向けデジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X7”発売
【主な内容】
キヤノンは、2013年に発売20周年を迎える一眼レフカメラ「EOS Kissシリーズ」の新製品として、世界最小・最軽量を実現した“EOS Kiss X7”を2013年4月下旬より発売します。
主な特長
■世界最小・最軽量ボディーと優れた基本性能の両立
約116.8(幅)×90.7(高さ)×69.4(奥行)mm、約370g(本体のみ)と、従来機種と比べて体積は約28%小型化、質量は約25%軽量化を図りながら、優れた基本性能を備えています。APS-Cサイズ・約1,800万画素のCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 5を搭載し、高画質と最高約4コマ/秒の連写を実現しているほか、常用ISO感度は最高ISO12800(拡張ISO25600)を達成し、暗いシーンや動体撮影時においてノイズや手ブレ・被写体ブレを抑えた画像を得ることができます。
■AFエリアを大幅に拡大する「ハイブリッドCMOS AF ll」
ライブビュー撮影時および動画撮影時に、映像表示範囲の約80%という広いエリアにおいて、コントラストAFとCMOSセンサーによる位相差AFの併用を可能にする新開発の「ハイブリッドCMOS AF II」を採用しています。従来に比べ広い測距エリアで高速なピント合わせが可能になることで、被写体の捕捉力向上や、思い通りの構図での撮影を実現します。
■ユーザーの作品づくりをサポートするさまざまな撮影モード
撮影シーンから最適な設定を簡単に行うことができるSCN(スペシャルシーン)に、動き回る子どもにピントを合わせ続けながら健康的な肌色に仕上げる「キッズ」、料理を明るくおいしそうに撮影する「料理」、ろうそくの光が醸す雰囲気を生かす「キャンドルライト」の新しい3つの撮影モードを追加しています。これにより、子どもの成長や誕生日などの記録を簡単な操作でサポートします。
<4月下旬発売予定>
EOS Kiss X7・ボディー
EOS Kiss X7・EF-S18-55 IS STM レンズキット
EOS Kiss X7・ダブルズームキット
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