【カメラ関連ニュース】ソニー
デジタル一眼レフカメラ「α200」が生産完了
【主な内容】
ソニーは、2008年2月に発売されたエントリークラスのデジタル一眼レフカメラ「α200」の生産完了をHP上で発表。ただし完了したのはボディのみで、ズームレンズキットとWズームレンズキットは継続して生産する。
α200はソニーがデジタル一眼レフ市場へ参入した初の機種「α100」の後継機として登場。 撮像素子はAPS-Cサイズの有効1,020万画素CCD。「α350」や「α300」のようにクイックAFライブビューなどの目新しい機能はないものの、約0.83倍の光学ファインダーを搭載するなど(α350とα300は約0.74倍)、基本機能の高さが好評。価格の手ごろさも人気の理由。