【カメラ関連ニュース】ニコン
デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5000」が「DIWA ゴールドアワード」を受賞
【主な内容】
欧州及び米国を中心とした各国のデジタルイメージング製品の評価サイトにより構成される団体であるDigital Imaging Websites Association(DIWA)より「DIWA ゴールドアワード」を受賞。「DIWA アワード」は同団体の製品評価ページ「DIWA ラボ」で実施される実機テストの評価および
各国のDIWAのメンバーによる200以上の判定基準の評価により優れた製品を選出し、表彰。「D5000」は先進的な技術を採用し、多彩な機能と使いやすさが高い評価を獲得、受賞となった。
●受賞理由
「D5000」は有効画素数12.3メガピクセルのニコンDXフォーマットCMOSセンサーを採用し、ISO200から3200の広範囲な感度に対応したデジタル一眼レフカメラ。ニコンデジタル一眼レフカメラでは初めてとなるバリアングル液晶モニターを搭載し、ライブビュー撮影により自在なアングルで撮影可能なほか、「Dムービー」による動画撮影にも対応している。
また、19種類のシーンモードを搭載することにより、思い通りの写真を撮影することが可能。ユーザーフレンドリーな使いやすさと高画質、高機能を兼ね備えた「D5000」は、発売以来、コンパクトカメラからのステップアップをしたいユーザーやデジタル一眼レフカメラ初心者から高い評価を得ている。