【マップカメラ情報】ペルセウス座流星群を撮影しよう!
毎年8月のお盆頃になると、「ペルセウス座流星群」の流星がたくさん見られます。
今年は8月11日の夜から14日の夜(15日の明け方まで)が「ペルセウス座流星群」の活動が活発になるそうです。
撮影して写真を載せようと思ってはいるのですが、外は曇り空・・・・
流れ星を見ることも撮影することもできませんでした。
「ペルセウス座流星群」の情報については、“国立天文台の「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン の情報ページ”に詳しい情報が掲載されています。
撮影機材ですが、
・カメラ
フィルムでもデジカメでもOK!一番いいのは一眼レフだが、バルブモードなどがあるコンパクトカメラ、コンパクトデジカメでも撮影可能
・フィルム、メモリーカード
フィルムは高感度(ISO800以上)何枚も撮影するため、メモリーカードは大容量のカード
・三脚
・レリーズやリモコン
バルブモードを使用するため、カメラに触れて起きる手ブレを起こさないため
撮影ですが、
・余計な光を入り込ませないようにレンズフードは取り付けましょう。
・広角の明るい(F2.8以上)レンズで、フィルム撮影は高感度のフィルム使うこと。
・焦点は、MFで無限に合わせましょう。
・露出時間は空の明るさや絞り、感度設定によっていろいろありますが、2~10分が目安だそうです。
・夜間の気温の変化によりで結露することもあるので、ご注意ください。
撮影方向は、市街地からできるだけ離れ、空の暗い場所で北の方向をはじめとした空全体がよく見合わせるところが一番よいでしょう。
今回は撮影ができる状態ではなかったですが、撮影に再チャレンジして撮影に成功したらこの場所に掲載したいと思います。
夜晴れてくれないかな・・・・